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研究ブログ

常に投資や収益性を考えよう

猫に小判、についてお話しします。

 

 

手元に1億円好きに使ってみろ!

と言われたら、お前は何に使う?

 

貯金!!

 

 

父が私に問いかけて私が即座に回答した答えです。

これは、リーマンショック前、各種銀行が、いろんな会社にお金を貸し付けた時、とある都市銀行が、1億円をポント貸してくれたと時の親子の問答です。

 

 

学生サロンをやっていた時に、1,000,000円あったら何につかう?

質問したところ、

 

貯金します。

 

 

また同じなんですよ。

 

 

ちなみに、当時、貯金としか答えられなかった私は、自分の経営者としての至らなさを痛感いたしました。

 

だって、数字で行けば、3%から7%事業によって増やすことができ、それが5年も10年も20年もやれば、多分倍になってくる。しかし、その投資方法が浮かばなかった自分に、至らないと感じたのです。

 

 

 

話は変わりますけれども、昔から疑問だったもの。

 

なぜアメリカの銀行が貸し出す金利は高いのか?

 

日本の銀行で、長期の資金を借り入れると、現在であれば1%前後から2パー前後。

 

アメリカでは考えられない。

長期金利が5パー以上ですから、という事は、7パー、8パー、9パー、10パー位で貸してるんですかね?

 

 

重要なのは、それでも借りに来る人がいる。

もちろん返し方がよくわからないで仮に来る人もいるかもしれませんが、きちんと事業計画を持って借りに来るのでしょうから、支払う金利上に収益の上がるビジネスを考えているはず。

(アメリカ出資者を募るのかな?)

 

金利が高くても、それでも収益が上がることを考える。

株主配当が高くても、それでも収益が上がることを考えている。

 

そのように常に考えている人の前に、1億円をポンと貸したらどうなるのか?

 

多分めちゃくちゃ増やすんだろうな。

増やすプランをたくさん持っているんだろうなぁ。

 

 

 

もう一回話は変わりますが、昨日渋谷で一緒にやっていたメンバーの1人と、久々にオンライン打ち合わせしました。

 

これは27歳かな?学生起業した会社のメンバーから、大手の広告代理店に行き、またさらにベンチャー企業の役員へ。

 

話していて嬉しかったのは、スケールが大きいんですよ。

彼は会社から与えられているミッションで、1年間で数十億円稼ぐことを与えられている、

 

しかもそれを順調にこなしてるんです。

 

 

正直嬉しかった。

そういう強者達と、一緒の時間を過ごせていた自分が、誇らしいというか。

 

 

ちなみに、その子と一緒に起業していた子は、私のアドバイザーをやってくれるのですが、その子もすごい。

 

 

起業するときに、必死になって出資者を募っていました。

初心に成功し、数億円を手に入れ、そして現在の動画編集スクールへと。

 

 

渋谷でのサロンを立ち上げるときに、みんなで目標管理のシートを書いたんです。

どんな能力が必要か?

 

彼の目標には、

 

「めちゃくちゃレバレッジ長期化して、10倍100倍のリターンを得るために、必要な投資をする能力。」

 

そう書かれていたんです。

当時彼は学生でしたので、もうちょっとゆっくりやろうかと、私が伝えちゃう位。

 

 

でも振り返ると、彼がやっていたこと、彼らがやっていたことって、後継者である私にはない価値観なんです。

 

 

1億円あったら、どんな事業をしますか?

5億円あったら、どんな事業をしますか?

 

営業利益率、25%にするにはどんな策がありますか?

自己資本比率を、3年で20パー上げるには、どんな方法がありますか?

 

 

 

常にろんな策を考えて事業を考え、戦略を考えて、それは固まったならば、資金を集める。

 

資金を集めたら、実際に投資を行う。

そしてブラッシュアップをしていく。

 

3年や5年なんてあっという間に過ぎます。

 

 

 

私は46歳。

 

安定も欲しいし、これからの飛躍も欲しい。

 

若い彼らを見ていると、自分が奮い立ちます。

 

 

 

と言う豚に真珠のお話でした。

人財育成サークル・・・・人を育てる基本

ちょっと愚痴をこぼします。笑笑

 

 

12月末から温めていた、目標達成メカニズムに関するショート動画、ロング動画、LP、ウェブセミナーへの動線なのですが、昨日メタの審査で却下されてしまいました。

 

理由は明確に教えてくれないので、どこを変えていいかがよくわからず、小梅太夫状態です。

チッキショー!!

 

ショート動画、メールアドレス、ロング動画、サークル加入コンバージョンの華麗なる同線、のけからつまずいてしまいました。

 

以上愚痴でした。

 

 

 

今日は、何かサークルを立ち上げる中の1つ、人材育成について、お話をします。

 

 

過去の記事にも投稿いたしましたが、人を教育すると言う事と、育成をすると言う事は全く意味が違います。

 

ティーチャーは教える人です。

トレーナーはできないことをできるようにさせる人です。

 

教育は、ティーチャーであり、育成はトレーナーである。

 

ある程度できている領域をさらに拡大させ、さらなる成長を促す人をコーチといいます。

 

時たま悩んでいる人の話を聞いてあげることセリングといいます。

 

師匠はおっしゃいました。

目標達成に向かっている人に対しては、いくらでも話を聞いてあげること。

ただし、目標達成に向かっていない人のできない、やらない理由いくら聞いても意味がないので、話を聞かないようにすること。

 

ゴールのない、恋愛相談は受けないみたいなもんですよ。

 

 

さてさて、人を教えると言う事は、小さい頃から、妹や弟、近所の子供、部活の後輩や、バイトの後輩、会社の後輩や、部下。知らず知らずの間に、人を教える事はしてきているはずです。

 

人に教えているながら、その教え方は誰に習ったかと言うと、自分自身が先輩や年上の方々から受けた教えをもとにしております。

 

実質的に、我流の教育方法が身に付いています。

 

 

人を育成するためには、この我流の育成方法から、脱却しなければならない。

 

 

これほんと面白いんですよ。

トップの営業マンや、スタッフから慕われてる上司管理職の、個人面談を録音して毎週のようにそれの添削を行っているのですが、本人たちもびっくりする位、適当なことを話しています。笑笑

 

 

人が育つにはフェーズがあります。

知らないから知っている、知っているから理解している、理解しているから大体できる、人に教えられる、人を育成できる。

 

そのように育てるために、教える側、育てる側のフェーズもあります。

 

それをわかりやすくしているのが、小学校、中学校、高校、大学。

 

もともとこれは、中国古典から来ている言葉です。

 

小学と大学。

小学は基礎的なものを教え、叩き込む。

その上で、応用を大学で教えていく。

 

簡単に言えば、基礎教育、基礎育成フェーズと、高等教育展高等育成フェーズです。

 

 

基礎教育をせずに、応用をさせるための高等教育をし続けると、とんでもない天才か、とんでもないポンコツが育ちます。

 

 

基礎教育をずっとし続けてしまうと、肩にはまった人が育ちます。

 

このバランスがとても重要となります。

 

 

私が提唱している、人の伸びしろ、会社の伸びしろを見つけ、長期の目標にし、時間軸目標管理で達成させていく、伸びしろ経営。

 

これは、ある程度できるようになったのならば、次の伸びしろを探していくというモノです。

 

 

人間はある程度できている範囲で留まりたいと言う欲求を必ず持っています。

それを抜け出させるために必要なのが、コーチング教育となります。

 

そもそもコーチとは、目的地へ届ける、導くといった意味です。

 

次の高みに向けて導くということなのでしょう。

 

 

 

相手の状況によって、ティーチング段階、トレーニング段階、コーチング段階、場合によってはカウンセリング段階に分けて、働きかけることが本当の教育、本当の育成手法となります。

 

我流の人材育成手法では、なかなか難しいものです。

 

我流で人を育てるとどうなるか、ある程度は成長するんですけれども、成長のアッパーが早い。

 

成長には2種類あるんです。

経年成長と課題成長。

 

経年成長とは、ある程度の年数ある程度の回数を行っていけば、誰しもができるようになっていく成長のことです。

 

相手がこの成長しているのに、教えた側は、私が育てた!と勘違いしてしまい、自分の教育方法が正しかったと誤った認識をします。

正しいものは、改善する必要はなくなりますので、人の育成レベルはなかなかアップしづらいものです。

 

 

課題成長とは、常に少し高めの目標を持ち、場合により持たせ、本人の足らない部分=伸び代=課題を明確にさせ、その課題を埋めるためには何が必要か?と考えて、成長させていくことです。

 

この課題成長させられる人が、本当に人の育成が上手だと言える人です。

 

 

人財育成に関するサークルでは、私が学んだ自創経営のエッセンスを根幹に、15年以上人材育成の研究をし続けてきたものをみんなで勉強し合う内容となっております。

 

あくまでも、100名以下の会社のレベルでの人材育成手法ですが。

 

ぜひとも、伸びる人事研究所をよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

私は今年ヨットに挑戦しようとしています。

 

先日二日間大阪でみっちりと。

全く知らない単語が飛び交い、全く経験をしたことがないことだらけ。

 

陸を歩いたり走ったりしているときに富士は感じなかったのですが、海の上ともなるとさすがに自分の至らない点がたくさん出てきます。

 

また1つ伸びしろを見つけてしまいました。

 

Niigataの御社長も船に目覚めたようですので、みんなで和気あいあい楽しめたらいいなと思い、この夏はそれに集中しようと思います。

 

それは私の個人的な話でした。

人事異動による育成の重要性(この内容はAMJ株式会社スタッフ向け)の内容をそのままにしております。)

会社を伸ばすためには、人と物と金と情報を駆使する必要があります。

 

 

特に人について

 

 

人について必要なフェーズは、

当社で働きたいとファン化させる。

実際に適性検査、面接で採用ができるレベル。

内定期間中にインターンで、AMJの考え方を根付かせる。

新卒から新入社員研修を行う。

成長計画と育成計画の両軸。

日常の業務とVSOP基準を意識し、時間軸目標完了徹底する。

脳力開発に目覚めさせる。

さらなる伸びしろを作るために、研修による移動を積極的に行う。

ある程度回ったら、ポジションにつける。

 

大体こういう流れなんです。

 

私は入社する前に、

AMJ株式会社に入りたいとなっており、

学生時代から、相談役から直接財務等についてのインターンを受けていました。

新入社員研修はなかったのですが、自創経営と出会ったので、時間軸目標管理と脳力開発をした。

 

さらに、メカニック、アリーナ浦和営業、フロントを勤務しながら、アリーナ埼玉中央のオープン、今の操作浦和をオニキスにしてリニューアルオープン。

 

それから、コバック部門を見るようになり、板金部門を見るようになり、アリーナ、コバック、戻りの3部門の本部長。

 

それから、採用や人事をこなしてから、今のポジションになっています。

 

AMJ株式会社だけではなく、他者への指導をする事で、自分の伸び代をつくりました。

 

新規事業をすることで、じぶんののびしろをつくりました。

 

 

倉持さんは、

メカニック、工場長、コバック店長!川口店舗店長、部長、ソーサン浦和店長、板金モドーリーフロント、ソーサンレンタカー立ち上げ、商品品仕入れ、常務へと。

 

 

 

人を活用するには、

採用段階、

基礎成長段階、

高等成長段階、

この3つ

 

 

皆さんにお伝えしたいのは、新卒の採用段階は私がやるにして、初期の基礎教育をしてもらっています。

 

次に必要となるのが、高等教育となります。

 

相手を基礎段階から比較的に成長させるためには、新しい場所、ポジションを与えてあげ、今までできていたことが通用しなくなるようにさせてあげること。

 

同じ場所にずっととどまると、その場所の範囲内での成長しかしなくなる。

 

部下後輩は、教育前提の人事異動が必要となる。

 

 

だけど、移動したくない。

同じところに泊まりたいと思うのが、人間の欲求。

 

マズローの5段階欲求があります。

生きたいと言う欲求。

それが叶うと、次はできれば安全に生きたい。

生命脅かされない、恐る恐る生きるのではなく。

 

それが叶うと、仲間が欲しいと言う、所属の欲求が生まれます。

 

所属することができると今度は、その所属している組織の中で、一目置かれたい、そのポジションを確立させたいという欲求が生まれます。

 

大抵の人はここでとどまるので、人事異動を嫌がるんです。

 

組織にも属さない、属していてもその組織のバイアスがかからない。自分の将来のビジョンを実現させるために、いくらでも場所を変えていく人が、次の欲求を持っている、自己実現欲求の人となります。

 

 

 

部下や後輩が人事異動拒む場合、または、部下や後輩を移動するのが嫌だと思う上司や先輩は、自己実現欲求の度合いが低い可能性がある。

 

 

そこで大切になるのが、VSOP基準の、ビジョン項目となります。

 

このビジョン項目の等級が低い人ほど、組織欲求が強いい傾向にあります。

 

もちろん、全員が全員自己実現ばかり求めていると、さすがに組織としてはまとまらないので、ある程度は、AMJ株式会社に所属していると言う実感も必要。

 

 

 

 

大切な事は、彼を移動させたら困るなぁ、移動したくないと言っている部下や後輩を移動させるのはちょっと気が引けるなぁ、そういう感情は必ず欲求から来ており、

 

人の成長には、どうしても場所を変えてあげると言う、役割を変えてあげると言う、できていたことだけの場所から、やったことがない所への場所への移動をしてあげることが必要。

 

 

すぐに移動するとかではなく、彼はどこに行ったらもっと伸びるだろうか?

彼女にはどういった経験をさせると、さらに良くなるだろうか?

 

そういった感じで考える癖をつけて欲しい。

 

 

等級、長に関する昇格宣言は私が持ちますが、それ以外については、皆さんである程度プランを考えてみた上で、積極的に私にあげてもらいたい。

 

 

人手不足での人事異動ではなく、あと2年以内に、人手不足を解消すると同時に、1カ所にとどまりすぎていた部下たちの成長が止まることで、マイナスの面が目立ち始めてきます。

 

なので、人事異動による人材育成と言う観点を持つようにしていきましょう。

経済的、資金的障害

車はオーバーヒートすると、エンジンが壊れてしまう可能性があるので、すぐに停車してエンジンを必要があります。

 

冷えたら、また進めばいいだけ。

 

 

6月にいろいろありまして、頭がオーバーヒートしました。

12月下旬から、7ヶ月近く、ほぼ休みなしで、いろんな勉強をしておりましたので、何かを考えようとしても、ついつい頭がぼーっとしてしまい、集中力が続かない。

 

歳かなぁと感じることもあれば、パソコンでもスマートフォンでもそうですが、キャッシュが溜まってしまった感じなので、一度リセットすれば良いかなぁと

 

 

頭がオーバーヒートしたので、少し冷やしてあげるという感じです。

 

 

先週ぐらいから、あえて強制的に頭をシャットダウンしました。

不思議なもので、5日間ぐらい経ってくると、仕事をしたい欲や、アイディアがポコポコと浮かび始めます。

 

もう少し休まないと、あと半年位続くようなパワーが出てこないの、少しセーブしながら仕事をしております。

 

 

 

今朝は、ウェブセミナーのネタを考えておりました。

 

目標達成サークルで行う、セミナーです。

 

目標達成している人の特徴をポイントとしてまとめ、それに集中して実践していくことで、目標達成力がアップすると言うもの。

 

 

そのうちの1つに、障害管理というものがあります。

 

目標が高ければ高いほど、様々な障害が発生する。

大体9つぐらいあるのですが、今日はもう一つポット発見しました。と言うよりも当たり前のことを見逃しておりました。

 

目標達成を阻害する障害には、

精神的なもの、

物理的なもの、

方法的なもの、

手数的なもの、

技能的なもの、

他力的なもの、

競合的なもの、

環境的なもの、

突発的なもの

それ以外に、経済的なものがあると発見しました。

 

そりゃそうだわ、予算や資金、キャッシュがなければできないことも多い。

 

この経済的な障害の打破には2つあり、1つは単純にキャッシュフローを選択にすることです。

そしてもう一つは、お金を使う勇気を沸かせること。

 

 

会社で言うキャッシュフローについては、Char計算書ベースで考えれば良いのですが、どうも私はあの意味がよくわからないならい。

そこで、

短期的な資金繰りを良くする方法。

中期的な資金繰りを良くする方法。

長期的な資金繰りを良くする方法。

この3つに分けて、それぞれにやるべきことを書き出し、それを一つ一つ実践をしてもらっていったことにより、手元のキャッシュが増えるようになったこの辺の具体的な内容は、目標達成サークルでお伝えをいたします。

 

次に、お金を使う勇気。

これがなかなかわからないのです。

ついつい、効率を求める上がり、非効率になる。

 

今の資金である程度回っているのだから、ある程度このままで維持しようと思うのは本能です。

 

しかし、会社を成長させる上で、目標達成させる上では、この心の商売を取り払う必要がある。

 

それには、これだったら資金投下しても良いと言う企画が考えまくまで徹底的に情報集めること。

その上で小さいところからとか資金を徐々に増やしていくこと。

 

この訓練が必要となります。

 

といいますのは、私のもの会社である程度、借り入れに対する返済の目処が立ち、あと数年で実質無借金になると見えた時から、できるだけ維持させようと、慎重になってしまう心が芽生えました。

 

ですが、そうすると会社の成長が止まってしまう。

会社の大きな目標が達成されなくなってしまうのです。

 

なので、あえてここで投資を行うこと。

そうしなければ次の成長に行かない。

 

当社で約37億円の売り上げですので、次の投資で50億円がやっと見えてきます。

平成25年位には、約売り上げ11億円でしたので、それが3倍強になったのは良いのですが、それは投資を行ったからです。

 

投資を行う勇気があったから、成長になっているだけ。

 

なので、ここでまた投資をしなければならないなぁと。

 

 

さてさて、目標を達成することを阻害する障害の中に、経済的な障害。

 

1年半ぐらい同じことを考えていても、ふと思いつくこともあるものだなぁと、朝から少しハイテンションになっております。

部下から好かれる人、嫌われる人

今日は、言葉の選び方により、受け取り方が変わることについてお話しします。

 

私はこの言葉の選び方について、師匠より学ばせていただきました。

 

20の後半以来からですから、もう20年近く、言葉の選び方について染み付いており、それにより、ひねくれ者となりました。

 

 

1つの仕事や、1日の仕事が終わった後に選ぶ言葉。

たいていは、疲れた!という言葉です。

 

疲れたと言う言葉を選ぶと、次に浮かんでくる言葉は、疲れている自分に対し辻褄を合わせるような言葉となります。

 

疲れたから、寝る。

疲れたから、ゆっくりする。

こういった言葉ではないでしょうか。

 

疲れたから今から頑張る。

疲れたから今から勉強する。

という言葉は、疲れたという言葉からすれば辻褄が合わないため、浮かびづらい言葉となります。

 

 

 

他にも、できないと言う言葉の後には、

できないから諦める。

できないからやめる。

と言う言葉が辻褄が合うようになります。

 

できないから、できることを探そう。

できないから、できるようになろう。

という言葉は、辻褄が会いにくいため、選びにくくなります。

 

 

経営者であれば社員さん、上司であれば部下を持っていれば、

部下が○○だから、

という言葉の後には、基本的にマイナスの言葉が出ます。

 

 

人の性格や考え方は言葉に出ます。

 

常に他責思考の人は、マイナスの言葉ばかりを使います。

 

 

○○だから、

○○のせいで、

何回も言っているのに、

と、思ったのに、

この言葉を使った瞬間、後に続く言葉はマイナスの言葉となります。

 

 

私もマイナスの言葉が常に出てくる男でした。

人生で初めてお付き合いした彼女には、丈夫そうに見えて、頼りになりそうに見えて、喋る言葉が、マイナスの言葉だったから、振られたのだと後から知りました。

 

それなりに好きだった人からも嫌われるのですから、このマイナスの言葉と言うものは、社長や幹部、管理職、先輩や父親、母親と言う、下に人がいる立場の人が発すれば、簡単に嫌われてしまいます。

 

 

このマイナス言葉を当たり前のように吐くようになると、相手への影響力は絶対となります。

 

人は、物事を脳で判断します。

脳には大きく分けで2種類。

理性で考える脳と、本能で考えるの。

理性脳、爬虫類脳(原始脳)。

 

自分が頼りにすべき人がマイナスの言葉を発すると、その人が頼りにならないと本能的に判断をします。

 

いくらその人がたまたま疲れていたとしても、理性で捉えるのではなく、本能でこの人は頼りにならないと捉えてしまう。

 

そうすると、社員や部下、そして周りの人たちは一気に言うことを聞かなくなります。

 

 

無意識のうちにマイナスの言葉を発するのは、脳細胞回路の形成がそうされており、過去何百回何千回と何かあった場合に、マイナスの言葉を発する脳細胞回路を鍛えてしまっているからです。

 

逆に言えば、プラスの言葉を何千回言うように心がけていけば、プラスの発想となります。

 

私も瞬間的に、疲れた!という言葉を走ってしまいますが、その場合は、てからの〜!

という言葉を後につけます。

アンタッチャブルの山崎ですよ。

 

疲れた、からの〜?

と自分に問いかけると、

 

さらに頑張っちゃうよ!

 

と言うように、からの〜に、辻褄合わせる言葉が浮かんできます。

 

嘘でもいいから、プラスに転換する言葉を使う。

 

○○君がやってない、からの〜!

今からもう一回教えちゃう。

 

○○スキルがたらないのだから!

これから身に付けちゃう。

 

こんな感じです。

 

 

ラーメン屋さんの社長と店員との会話。

 

店員が、社長ラーメンのスープこぼしてしまいました!

 

社長は、必ず、それちょうどよかったじゃねーか!と言うようにします。

 

店員が、それはなぜですか?

 

社長は、今日は炒め物中心のメニューにしようと思ってたんだ!

 

と言うように、ラーメンのスープをこぼしてしまうマイナスのことであっても、それはちょうどよかった!とプラスの言葉を入れると、なぜかプラスのことを考えなければいけない思考スイッチが入り、そのことを発送しようとします。

 

これはすごい大事なことなんです。

 

特に、社長、幹部、管理職、先輩、父親母親の上側の立場の人は、常に、プラスの言葉を発するようにしていくと、周りの人たちもプラスの発想に変わっていきます。

成果や結果は成長に担保される

会社の成長、個人の成長について今日はお話しします。

 

 

会社の成長は、経営者、幹部、管理職、一般社員、新入社員に至るそれぞれの人たちが、成長をして、取る行動やその質や量が変わり、得られる成果が大きくなったときに実感ができます。

 

 

あくまでも会社は、会社全体、部門、課、そして最後は個人に分かれます。

個人の集積が、会社組織となります。

 

そのため、一人ひとりの成長=会社の成長となると、私は考えます。

 

 

成長にはフェーズがあり、

理解度合いが深まる。

できないことができるようになる。

できていることがもっとできるようになる。

 

付け加えるならば、

新しい課題を発見する。

 

この4つのフェーズで構成されると思います。

 

 

成長と成果について考えると、先に成果や結果が出るわけではなく、成長に担保されて、取る行動や質や量が増えたことにより、成果や結果が変化をしてきます。

 

したがって今現在出している結果や成果は、過去に成長したものの結果となります。

 

未来においても成果や結果を出し続けるためには、今現時点から成長をしていくことが必要になります。

 

とは言え、今現在忙しくしているにもかかわらず、新たな成長をしようとするのはなかなか難しいものです。

 

ですが、本人が成長しようと意思決定しない限り、新たな成長は生まれません。

 

 

経営者や幹部管理職の方々を集めたセミナーでいつも問いかけることがあります。

 

この3年間、自分自身で何を成長させましたか。

この1年間、自分自身で何を成長させましたか。

 

 

40代位になりますと、この3年間で成長していなかった自分に気づく方が多い。

30代位になると、1年間スパンで成長していなかったことに気づくことが多い。

 

 

今現時点できていることやできていない事は、過去に成長した度合いにより決まるものです。

 

なので、未来にも大きい結果や成果を出したいならば、今から成長と言う担保を作る必要があります。

 

 

何回も言いますが、ですが日常忙しい中、次の成長を考える余裕がないものです。

 

ですが、次の成果や結果を求めるならば、今から成長をしていく必要があります。

 

 

当社の社員でも、次の課題を見つけるということが上手な人は、成長し続けていますが、自分にセーブをかけて次の課題を見つけないようにしている人は、成長が止まっています。

 

 

船井幸雄先生は、10,000時間理論として、普通の人であっても、10,000時間そのことに集中すれば、一角の人になる。

 

残業のない労働時間が1年間2000時間とすれば、5年間です。

3時間位までは、家に帰ってから勉強したり休みの日に少し勉強したりすれば1年間で行きますので、約3年です。

 

 

日本の労働人口60,000,000人弱の中で、この10,000時間をかけることを続けている人は、何%ぐらいいるのでしょうか?

 

たいていの人は、20代に成長して身につけたスキルのまま、30代40代を迎える方が多い。

やはり役職が上の方の奥は、それ以外のスキルをさらに身に付けていらっしゃる事が多い。

 

 

私たち東川自創経営門下生は、1000日修業として、3年間で86日以外休むなと言われ、毎3年毎に、10,000時間に到達するように、先生方から試練を頂戴し続けました。鬼ですよ鬼。

 

おかげで、休みの過ごし方がわからなくなりました。お酒と食事以外の楽しみ方がよくわからない。笑笑。

 

 

この後の人生で、あと何回日修行ができるかなぁと思いつつ、50歳以降はゆったりしようと。

 

 

最後に、会社の成長率と離職率について。

 

会社が成長しており、離職率が低い。

会社が成長しており、離職率が高い。

会社が成長せず、離職率が低い。

会社が成長せず、離職率が高い。

 

このように見ると、離職率の高低に目が行きますが、残っている社員の人たちの成長度合いも付け加えるならば、違ったものに見えてきます。

 

当社は、少しずつ会社は成長しておりますが、離職率が高く、社員の成長率が高い。

 

 

あくまでも、経営者も含めたそこで働く人一人ひとりの成長率が高くなれば、会社は成長するものです。

その場合、その成長度合いについて来れない人たちも必ず出てきます。

 

そうすれば離職率がずっと高くなります。

 

 

経営者の集まりでは、成長率が低く、社員の率率が低い場合、とても危険で維持するだけで精一杯と言う状態。

この状況でするには、経営者が未来に対しビジョンを持ちたその実現のための計画を立て、愚直に遂行するこかないですよね。

 

 

朝からまとまらないお話でした。

長期において、数ヶ月は一瞬。

人はどういった時にやる気を失うのかについて、お話をします。そして、どうしたらやる気が維持されるかについても。

 

 

これ多分もう実証されてることなんですが、短期的なモチベーションと言うものは、継続されません。

 

長期的なモチベーションを持つことにより、短期的なモチベーションも維持される。

 

 

なので、初期的なモチベーションを持つ必要があり、長期的なモチベーションは、自分自身の夢や願望、ビジョンや志、この辺を明確に、鮮明な映像として頭にこびりつくように、そうなっているのが当たり前だと思えるような状態まで持っていくと、長期的にモチベーション維持され、短期的なモチベーションも維持されます。

 

 

しかし、瞬間的にモチベーションを奪われる事はあります。

瞬間といっても長期の時間軸においての瞬間という意味ですので、数ヶ月間もモチベーションが維持できなくなったり、数週間の場合もあれば、数日の場合、数時間の場合も、長い時間軸においては瞬間的なものだといえます。

 

3ヶ月から半年間で、瞬間と言うのはなかなか表現しにくいことですが、私が小学校の頃の恩師で、小林朗先生。

 

私が3ヶ月から半年間ぐらい不登校していたんです。なんで不登校したかは覚えてないんですけれども、その先生が家に来て私におっしゃいました。

 

先生も登校拒否したことある。

1年ぐらい。

 

人生80年において、一年なんてものは瞬間みたいなもんなんだよ。

 

瞬間に見えるこの時間や時期に、色々と考えて、人を成長していくんだよ。

 

だから、学校に行きたいと思えてからでいいからおいで。

 

そうおっしゃったんです。

 

今でも頭にこびりついている言葉なんですよね。

 

 

なので、私もこの1ヵ月ぐらいの間、いろんなものを失っちゃって、なんか全部のやる気がなくなったり、たまにスイッチが入ってやる気になったり、その繰り返しです。

もちろん仕事は、きちんとしている方ですが、3分の1位の時間です。

 

 

市川海老蔵さんが主演していた、人間魚雷回転の映画があります。

出口のない海

この題名です。とても悲しい題名ですが、この言葉に全てが詰まっています。

 

 

ゴールや出口が見えないと、今起こっている小さな瞬間的な障害であっても、永遠に続くかのように思われる。

 

逆に、出口やゴールがあれば、その苦労の中であったとしても、少しずつそちらに近づいていると言う事を感じることができる。

 

特攻隊は、生への出口のないなかに、何を求めていったのでしょうか。強い志。平和への思い。

 

 

さてさて、モチベーションを日本語で直すと動機です。

 

動機とは、動くきっかけとなる根本。

 

これを起こすには、基本的には3つ。

ゴールを明確にすること。

ゴールまでのプロセスを明確にすること。

やってみて小さい成功体験を積むこと。

(AOS西脇先生より学びました。)

 

 

逆にモチベーションや動機が発生しないのは、

ゴールが不明確であること。

プロセスがよくわからないこと。

失敗ばかりすること。

 

当たり前なんですけれどもこれが事実です。

 

人はゴールがない時や、その達成プロセスが不明確な時、そして、失敗が続くときにモチベーションを失います。

 

その時は、ゴールを明確にし、プロセスを詳細に考える。考えつかない場合は、考えつく人に徹底的に質問したり聞きに行くこと。

 

そしてすっきりすること。

 

後は実行するのですが、実行してるときにうまくいかない時もある。

その時は、夜変帰って酒を飲む。

また頑張ってみる。

 

また実行してうまくいけばよしですが、うまくいかなければ帰って酒を飲む。

 

次の日また頑張れれば良い。

 

改善が合っていればうまくいきますが、改善がうまくいかない場合は、やり方を変えれば良いだけ。

 

 

エジソンは言いました。

10,000通りの、うまくいかない方法が発見できた。

 

 

長くなるのでこちらで。

 

 

将来の夢や願望ビジョンを持つこと。

ここから全てが始まります。

効率は、少ない人、もの、金、情報。しかし、少なすぎのもどうか

最近の若い人たちは、コスパが悪いため、彼女や彼氏を作らない人が多いそうです。

 

最初からコスパや効率を考えていれば、圧倒的に経験数は少なくなります。

 

経験数が少なければ、長期的に見て、必ず失敗する確率が上がるはずです。

 

 

うちの会社でも、在庫効率を求めるあまり、集客効率を求めるあまり、採用効率を求めるあまり、一人当たり生産性を求めるあまり、帰って会社の成長を止めてしまいました。

 

そのことをとても反省しております。

 

全国的に見ても、一人当たり生産性や、その他の効率は決して悪い方ではなく、良いほうに入りはするのですが、会社の成長と比例していなければ、その効率はとても危険なものだと、やっと最近気がつき始めました。

 

 

これは、うちの幹部にも管理職にも伝えていることです。

 

そして、私自身にも、効率の良いことばかりを考えるのではなく、効率が悪かったとしても、確実に成果の出るものを必ず実施し、その上で効率を考えるようにすることを、意識するようにしております。

 

新卒採用の効率は良いと思っていたのですが、調べてみたところ、もっと診察のリクルートコスト効果的に使っていれば、もっとたくさんのメカニックや営業スタッフやフロントスタッフが採用できたと気がつきました。

 

効率を重視するあまり、必要ないと思っていたものであっても、実は必要であることもたくさんあります。

 

老子、荘子?かな。

私の大好きな中国古典思想では、

 

無用の用

として疾走を広めています。

 

人は歩く。

自分の足の幅や足の大きさの分だけ地に足をつける。

であるならば、それ以外の地面は無用であるか?

そんな事はないです。

周りの地面がなかったら怖くて歩けませんよ。

 

そんな教えがありました。

 

 

反省を含めて、今日は効率についてのお話をいたしました。

問題解決型投資と未来の課題解決型投資

投資について、お話しいたします。

あくまでも、事業を営む意味での投資であり、事業希望30億円前後位の会社の考え方で。

 

事業の投資の考え方として、人、物、金、情報の4つを行うとします。

 

人への投資や物への投資、情報への投資はわかりやすいのですが、金の投資となるとよくわからないので、省きます。

 

人と者と金への投資を行えば、リターンされて結局お金が貯まると言う点で。

 

 

また、投資には現在の問題を解決する投資と、未来の課題をクリアしていく投資とに分かれます。

 

ここでは、未来への課題をクリアしていくための投資。

 

人とモノと情報ですから、新規事業がわかりやすい。

 

新規事業には、新規出店やM&Aも含めてとします。

 

この新規事業には、収益を狙う新規事業と、採用や教育を狙う新規事業とがあると私は考えます。

 

 

全く未知の分野で、新しく事業をスタートすると、なかなか収益化するのは難しいものです。

本業をベースとして、本業から川上や川下へ、横へ展開させていく方が、収益事業としてなりやすい。

 

なので、収益のための新規事業は、本業に近いところで行うことと、勝てる方程式が整えやすいので、比較的投資額が大きくて良いかと。

投資額が多い分、1人の人の労力はそこまでかからず、設備や仕組み、マーケットで補うことができる。

 

 

大切な事は、採用や教育、情報を得るための新規事業。

ここで採用した人や、教育した人、教育ノウハウ、情報については、本業にも展開ができる。

しかしこちらの授業は、収益化がしにくいので、投資額は少なめの方が良い。

そのかわり、1人の人が行う労力は大きくなります。マンパワーが必要。

 

 

私はこの5年間を振り返ると、人の採用や教育、様々な情報を集めるための新しい試みをしてきました。

 

本業からのスタッフを、そちらの授業に持っていくことはできなかったので、私1人の労力と、新しい事業で採用したメンバーたちと一緒に行い、見事に赤字を作ってしまいました。笑

 

ですが、そんな新しい事業により、採用が有利になったこと、教育が濃くなったこと、本業に関する情報が多くなったというメリットはあります。

 

 

新しい授業を取り込む上での、情報についてですが、事業を行う上で必要な情報は基本的に下記。

マーケットリサーチ。

商品やサービスコンテンツ作り。

集客方法の確立。

受注方法の確立。

単価アップ痩せるアップ方法の確率。

生産性効率性アップ方法の確率。

働いているスタッフの育成方法。

お客様リピートの方法。

基本的には大体この情報。

 

私の場合、学生サロンやエステ、リラクゼーション、人材紹介、経営者サークルで、思考錯誤しながら、一緒にやってきたメンバーたちと工夫しながら、それぞれ確立させるべく進めました。

 

すべては完成しませんでしたが、それらの情報は、本業に必要な情報となりました。

 

本業においては、

商品作りの方法は変わりました。

集客の方法が変わりました。

生産性効率性の方法が変わりました。

人材育成方法が変わりました。

 

 

長くなりましたのですが、人の採用や教育、情報を集めるための新規事業の投資額は累積30,000,000円の赤字でした。

 

その人や教育、情報を本業に活かした結果、毎年50,000,000円以上のプラスを得る結果となりました。

 

振り返ってみると、新しく取り組んだ事業は、運営してる間は苦労しましたが、振り返ってみると、様々なところに貸すことができた。

 

結果として、それらの収益の蓄えにより、次の収益的な新規事業へ取り組むことができる。

 

 

 

経営者は欲張りです。

儲かることのみをやりたがります。

ですがそれがなかなか難しい。

 

人は、47歳までに新しい挑戦をしなかった人は、その後も挑戦しないと言う統計が出ています。

さすがにこれには、プラスマイナス3歳位はあるでしょう。

 

私は今年46歳です。3年半の間、もう3つぐらい挑戦し、採用や教育、情報を高めるための新規事業と、収益のための新規事業とに、挑戦していきたいと思います。

ベトナムの若者の目が綺麗

昨日、ベトナム語の通訳をしてくれているファンさんと、ベトナム語でのビジネスのテキスト作りについて打ち合わせを行いました。

 

テキスト自体をどういった内容にするか、テキストだけではなく、その内容ができるような練習問題やドリルをどのようにするか、オンライン研修はどうするか、リアル研修はどうするか、動画研修はどうするかを打ち合わせました。

 

 

日本人向けには、様々なテキストやドリルを作成してきましたが、それをベトナム語に翻訳するのは初めてのことです。

 

先月自社の技能実習生向けの検証を行ったところ、日本人の研修時間の場合がかかります。

なぜなら、私が説明した後に、通訳の人が通訳をするのですから、しゃべる人が2人ですからね。

 

 

さてさて研修の中身テキストの中身についてですが、やはり日本人の子たちに対しても効果のあった内容にするのが1番と言う結論になりました。

 

結論的には、将来の夢を考えて、そのためにどういった目標持つのか、その目標を達成するためにはどのようなことをしていくのか。

 

先月のベトナムの子たち向けにも研修行いましたが、彼らも、夢の話となると、目を輝かせたり、照れたりしておりました。

 

 

マズローは言いました。人間には5段階の欲求があると。

生存の欲求。

安心安全に過ごしたい欲求。

社会的コミュニティーに所属した要求。

周囲から一目置かれたいと言う承認欲求。

そして、自己の夢や願望実現させたい自己実現の欲求。

 

合わせて、師匠の東川鷹年先生はおっしゃいました。人間の4つの判断基準。

本能で判断する。

過去の経験や、周囲の意見で判断をする。

自分の立場から来る役割により判断する。

自身の夢や目標から判断をする。

 

 

人は、日々判断判断の連続です。

毎時毎時羽田の連続です。

 

取る行動、取らない行動。

取った行動の質の高さ低さ。

目標を高くする低くする。

妥協する挑戦する。

 

日々に日常の中で無意識のうちに人間は判断をしておりますが、その判断の基準は、マズローの5段階欲求と、師匠の4つの基準のどこに位置しているかにより、概ねその人が取る行動が変わってきます。

 

私の目標達成メカニズムのレポートでも、将来に対する実現させたいものがあるか否かにより、その人が持つ目標の達成度合いが変わってくる内容入れております。

 

実際にそうなんですよね日本人でも外国人でも、夢があって、その夢を実現させるための目標が明確で、その目標達成させるために必要な計画があり、ちゃんと実行しながら改善していると、みんな成長していくんです。

 

その話を技の実習生の子たちにもしたら、自分たちは、社会的コミュニティーの中で優位に立ちたいと言う欲求や、周りの意見や過去の考え方から判断していましたと。

 

これからは、夢や目標持つことの必要性が分かりましたので、持つようにしますと言ってくれました。

 

 

そういった内容の研修をテキストにまとめていきたいと思います。

 

 

その中でどうしても触れなければいけないのは、日本の戦前教育と戦後教育の違い。

 

夢や志が浮かばなくなる教育を受けた戦後教育。

夢や志を持とうとする教育を受けた戦前教育。 

 

教育洗脳により、脳細胞回路の中で、夢や心雑誌を持つ回路がまだ育っていないこと。

 

この辺の内容も技能実習生の子たちに話したところ、ものすごい真剣に聞いてくれました。

 

 

この手のお話は、そろそろ世の中の人にも知れ渡っております。

 

できるだけ多くの人の、育成に携わるビジネスができればと。

 

私は、教育を持って人生戦略とする。これをもとに、挑戦していきたいと思います。

たまに語る必要があります。

先日、うちの幹部と事業計画について話をしました。

 

幹部や管理職は、傾斜に近いポジションではありますが、それは組織上近くにあるだけで、実際の距離と比例はしません。

 

なので、その距離を近づけるべく、たまに計画についての話をするのです。

 

 

経営計画や事業計画は、作ることが目的ではなく、経営者が考える頭の中を、組織のメンバーにわかりやすく伝わるようにすることが目的です。

 

 

先日投稿した、2人の優秀なリーダーのうち、ビジョン型リーダーとして、組織内においての最高峰の役割を担うのが、経営者となります。

 

ビジョンは掲げていたとしても、それが浸透しなければ意味がない。

 

なので、ビジョンを語る必要がある。

相手の脳裏に浮かぶようにさせる必要がある。

相手がワクワクするように。

相手がそこに行きたいと思えるように。

 

そのために、立体的で、映像的で、テレビドラマで言うと、次回予告のようなものですよ。

 

 

そういう話は、年に一回聞いただけではうまくいきません。

集中してやったからといってうまくいくわけではありません。

 

話を聞かせて、考えてもらい、時間を得て、何かの事象とそのビジョンとのつながりが起こったときに、ほら言った通りでしょう!

こんな感じで、きっと解説をしていくのが最も醸成をしやすい。

 

 

質問とかしてもらえば、それを解説するのもまた良し。

 

 

 

先日話したのは、基本的な考え方と、中長期事業計画についてなんです。

 

 

なぜ?

リラクゼーションやエステ事業をするのか。

JISOUサロンをやるのか。

カフェ授業をやるのか。

保険の窓口事業をやるのか。

経営者サークルをやるのか。

ヘッドサポートをやるのか。

人材紹介事業をやるのか。

 

 

 

企業の成長は、投資によって担保されます。

収益が上がってから投資をするというのが初期段階ならば、ある程度の収益が安定したのならば、あえて投資を常に行っていくことが必要です。

 

投資とは、

お金

人材

モノ

情報

への投資があります。

 

また、新規事業には、収益的目的のものと、採用や教育を目的としたものとがあります。

 

 

私は、この5年間で、

M&A 4社、

新規事業5つ以上を行いました。

 

その投資経験により、情報は集まり、人材も集まり、それにより、収益向上によってお金も増え、物も増えました。

 

かけた金額に対し、かけた時間や労力に対し、得られた成果の割合が多ければ、効率が良い投資となりますが、もっとやれる方法あったと反省もしております。

 

 

またこれから新たに投資することについての説明をしたのですが、それは会社を時間軸で見た上で、未来に対し必要と判断したからだと説明をしました。

 

 

私の年齢が46歳、メイン役員の年齢は52歳と55歳。

幹部の年齢は、40代前半と30代後半。

当社では、15年以上当社で頑張ってくれている増えておりますが、15年を考えると、

私は51歳、役員は67歳と70歳。

幹部は、50代となります。

 

管理職や一般社員の年齢を見れば、15年後には、さすがに3割以上は定年しているはずです。

 

 

また、当社の借入金返済計画の山は、今年です。

令和9年度には、実質無借金となる。

来年再来年には、減価償却だけで返済が回るようになる。

 

 

その背景から、人への投資が必要であり、投資ができる担保も確保ができる。

 

しかし、採用が難しい。

なので、どうしても人材を集めるための、新しい投資が必要となるのと、継続的な投資が必要となります。

 

 

自動車屋さんは若者からは人気はありません。

なぜなら、楽しそうじゃないからです。

面白そうに感じないからです。

 

なので、いろいろやってて面白そうだな、楽しそうだなと思えるような会社にしていく必要があるため、新しい取り組みをいろいろしております。

 

 

新規事業には、収益を目的としたものと、採用や育成を目的としたものとがあります。

 

 

収益は、やはり自動車産業の方が取りやすい。

しかし、採用は別事業の角度からの方がしやすく(JISOUサロンやっているから採用できたのも事実、)、教育や育成は、会社にいれば自動車関連はできますが、やはりセールスマーケティング領域はどうしても弱くなる。なので、新しい授業で経験をさせてあげることが必要となると考えます。

 

 

 

会社をやる上で、もっと企業に自動車屋さんをやれば、効率よく収益を得ることができると思います。

 

しかし、私も含め働く人たちも含めて楽しみながら仕事をしていきたいと思いますので、今はあれやこれやと、新しい投資だと思い、それらを中長期事業計画に入れております。

 

長々とお話ししてすみません。

たそがれ清兵衛を見ておもう

たそがれ清兵衛と言う映画、私は年間に4回ぐらい見ます。

 

多分日本で、この映画を1番見てる方ではないでしょうか。

 

幕末近くの山形県のとある藩のお話。

 

娘2人、奥方に先立たれ、長い病養生活のための借金をこしらえて、悲観せず、前向きに生きる庶民的な武士。

 

たそがれ清兵衛

 

 

ある夜、長女と清兵衛が話をします。

 

ととはん?

針仕事やればすぐに着物が作れるようになるけど、論語の勉強するのは何の意味があるんだ?

 

 

清兵衛

そりゃ、着物をつくるとかは、すぐに役に立つ。

だけど、これから世の中が変わる。

世の中が変わっても、

勉強をすると、自分で考える力が身に付くんだ。

 

 

このくだりが本当に大好きです。

 

 

 

仕事していてもそうなんですが、ついつい日常業務の仕事を中心にスキルを上げること。

もちろんもちろん、これもとても重要なことです。

 

 

ですが、未来のために、今のうちに勉強をしておくと言うことも必要。

 

では未来に何が役立つのか?

と言う端的な話ではなく、未来でも通用する自分の考え方を持つということ。

 

ここなんですよね。

 

 

人が成長しているときに、スキル的成長というものがあります。これは、わかりやすいんですよ。

そして、ライバルや、他の人よりも優れていると言うことがわかるので、上に行った人はちょっとした天狗になる。

 

 

だけど、考え方が優れている人は、これが天狗にならない。

 

 

 

私は、メカニックのスキルや、営業のスキルを持ち、それをひけらかすことをしていた20代前半がありました。

 

これでは、誰もついてこないんです。

 

そのことは25歳以降、いやと言うほど思い知りました。

 

 

やはり、考え方や、考える力を若い力身に付けておくことが、とても重要なんだと思います。

 

自分個人のスキルがいくつになっても通用し続けるのは、よほどの天才しかいません。

 

私は凡才ですので、私以外の人達にたくさん活躍してもらう必要がありました。

 

自分の力の限界がわかり、逆に人の力の無限性を感じたのは20代後半です。

 

なので、俺が俺がではなく、この人どうしたらいいか、もっと良くなるにはみんなが良くなるには、彼らがもっとかっこよくなるには?

 

このように主役を他の人に譲りました。

 

 

たそがれ清兵衛の映画を見て・・・でした。

ビジョン実現型リーダーへの成長

リーダーについてお話をします。

 

基本的に優秀なリーダーのタイプには2つ。

 

トップダウン型で、いつもスタッフのことを気にかけ、いつも助けてくれ、いつも力になってくれる。そのリーダーのもとには、組織のメンバーは、そのリーダーのためならと思い、リーダーの目指す方向に、一丸となって向かいます。

 

もう一つのリーダーは、ビジョン型で、リーダー自身はスタッフを構うと言うよりも、ビジョンについて語り、そのビジョン実現した際の未来予想図を語ります。そのリーダーの元では、組織メンバーはビジョン実現のためならと、一丸となってビジョンに向かっていきます。

 

 

両方とも優秀なリーダーですが、このリーダーの人事異動があった際に、先に述べたリーダーの組織は、多くの場合崩壊をします。

 

なぜなら、リーダーについていくことを組織メンバーは目的としていたからです。

 

後者のリーダーの組織は、リーダーは変わったとしても、ビジョン実現のために自分たちは存在しているとわかっているため、よほどアホなリーダーが来ない限りは大丈夫。

 

 

後継者の立場として、先代の父親から解除組織を受け継ぐ時は、前者の状態から受け継ぐようなことが多い。

 

なので後継者を苦労するのです。

 

 

ちなみに最も優れているのは、その両方を兼ね備えた人なんでしょうけれども、やはり世代交代や次のリーダーが来たときに、組織が崩壊しかねない。

 

やっぱり後者かな。

 

 

このビジョンを組織メンバーに語る。

これはとても難しいことです。

 

ガーバー流経営術と言う方があり(確か。)、

組織を自動的に自律的に動くものに変えていくためには、それぞれの役割が必要である。

ドリーマー(夢を作る人)

プレゼンテーター(その夢をリアルにイメージさせてくれる人)

プランナー(その夢の実現のための計画を立てられる人)

マネージャー(計画を遂行するマネジメントをする人。)

後はプレイヤーですかね。

 

これに、ティーチャーとトレーナー、カウンセラーとコーチがいるとさらに良いです。

 

 

ドリーマーとプレゼンテーターの役割を果たすための能力を、ビジョン型リーダーは身に付けておく必要があります。

 

 

私は直接トップダウンで仕事をすることが少なくなりましたので、各店舗のリーダーがどういうタイプか、それにより組織がどうなっているかを15年以上俯瞰して見ております。

 

なかなかビジョン型リーダーは、育ちにくいのですが、ビジョン型リーダーへ進化し始めた管理職の組織は、やはり圧倒的に数字力が強い。

 

 

では、このビジョン型リーダーになるためにはどうしたら良いのか?

 

基本的に、人は成長フェーズを見ながら成長させていく必要があります。

 

よくわからないのをなんとなく知っている状態にする。

 

なんとなくから、理解度を深める。

 

必要な行動が大体取れる。

 

人に語り、人に教えることでわからないところがわかるようになる。

 

さらに理解度が深まる。

 

1人でできるようになる。

 

ビジョン型リーダーとして成長するには、このようなフェーズをたどる必要があります。

 

 

そのために、理解度合いを深めることとできるようになるためには、ティーチャーとトレーナーが必要。勉強と練習が必要ということです。

 

人にビジョンを語るには、頭の中で、そのビジョンが実現されている状態、映像、音声、臨場感、感情(苫米地先生の本より)が、浮かぶように訓練することが必要。

 

自分が見たものは、人に語りやすい。

物語になりやすい。

 

その練習方法は、情景をべるために努力すること。

うまくいっているシーンににている、テレビドラマやYouTubeを見ること。

そして、物語は頭の中に書くこと。

 

それから人に語ること。

うまく話せなくても語り続けること。

 

 

 

ビジョンとそのビジョンが実現されていく様を、物語として、ストーリーとして相手に伝えることができ、相手の脳裏にもその映像が浮かぶようになると、組織構成員は一気に動き始めます。

 

 

ビジョンの代償にもよりますが、会社の経営計画であれば3年から5年位。

 

拠点での方向性であれば、半年から1年もやり続ければ、相手に伝わるような物語が成され、相手に伝わることができるでしょう。

 

 

詳しくは、伸びる人事研究所のホームページへ。

後継者ビジョン実現サークルにご参加いただければ幸いです。

9つの障害とその打破方法

今日は、目標達成を阻害する障害の打破についてお話をします。

 

高ければ高いほど発生するのが障害です。

 

その障害を乗り切った数だけ人は成長します。

 

成長したいならば、障害を多く持つこと。

そのために、高い目標を掲げること。

そして複数持てば元ほど嫌でも障害を発生します。

 

 

障害がどのようなものが発生するかを考え、その他波を考えると言う事は、目標達成にとても必要なスキルの1つとなります。

 

 

だって、障害を打破できちゃえば目標達成できるのですから。

 

ではどのような障害があるか。

これはここのつあります。

 

やる気的障害

やり方的障害

スキル的障害

で数的障害

物理的障害

突発的障害

競合的障害

環境的障害

他力的障害

 

大概ここに集約されます。

 

ちょっとずれますが、上司は部下の、目標達成するプロセスにおいて発生する障害の打破を、サポートすることが役割です。

 

それをずっとしていると、部下との関係性も向上し、良い組織になります。

 

さてさて、その障害の多派ですが基本的には3つの原理しかありません。

 

 

自分で打破するための仮説が出るならばそれを遂行すれば良い。

 

しかし自分では浮かばないものがある。

 

3つとは、

障害打破をするための情報源を探し、情報を集めること。

その情報もとに、具体的な行動プランを考えること。

後は実行することになります。

 

 

目標達成をしている人の特徴として、このパターンが自然にできています。

 

 

ですが、年齢別に目標達成の頻度は変わってきます。

 

仮に素直な新入社員時代、若い時代、尊敬する人が近くにいる場合は、他力を活用して、自分では打破できない障害の打破方法の情報を得やすい。

 

しかし、30代後半40代ともなると、自分よりできていない人と接する機会が多いため、その情報源の方へ、自ら出会いに行かなければ、情報は入ってこなくなる。

 

40代前後の管理職が落ちる、

自分が考えてできない障害は、誰もができないと言う慢心。

 

この時ほど、素直に自を被告して、教えを講師を持てれば、さらに成長していくと思います。

 

 

さてさて、障害は打破できていますか?

 

打破できない障害をそのまま放置すると、あなたの成長が止まります。

 

 

目標達成サークル動画あと10本くらいになりました。

 

教授に終わらせ、来週からは広告を回して活動していきます。

 

この障害打破のところがね特に面白いんですよ。

エリアマーケティングからマネジメントをな学ぶ

今日はマネジメントについてお話をします。

 

マネジメントという意味は何か?

 

これに答えることができ無い人が、サラリーマンの80%位です。

 

たいての方がお答えになるのが、管理すると言う言葉です。

 

そもそも管理するとは何と言う意味でしょうか?

ある基準から外れないように、全体を統制すること。とあります。

 

日本語、英語との解釈の難しいところです。

 

 

私がこの同じメントについて初めて気づいたのは、エリアマーケティングを勉強していた時です。

 

たまたま買った本に、地域シェアマネジメントという言葉があり、それ学んでから、腹に落ちました。

 

地域シェアマネジメントとは、例えば、埼玉県さいたま市南区太田窪の人口が5000人だったし、世帯数が、2500件だとします。

 

1世帯に、1台車があると仮定すると、2500台の車があります。

 

車検は2年に1回なので、1年間に1250台の車検需要があると仮定できます。

 

このエリアから、30%のシェアを目標とします。

すると、約400台のお客様が、弊社の店舗を使ってくれていれば、シェアは30%となります。

 

そのエリアの顧客数を実際に調べます。

すると200件しかお客様がいない。

シェアは、20%となります。

 

 

30%のあるべき姿に対し、

20%の現状である。

不足しているのは10%。

 

10%不足している原因を考える。

10%アップする要因を考える。

(新聞を取っていない世帯があるはずだ。)

(ディーラーで車検を出している人が多いはずだ)

(当社店を知らない人がいるはずだ)

 

具体的な行動計画を立てる。

(ポスティングをする。)

(ウェブ広告をする。)

(郵便広告を打つ。)

 

そしてまた2年後、どのようなシェアになってるかを調べる。

 

 

シェアをマネジメントする際に、このフレームワークを初めて知りました。

 

 

それから、それを他にも提案しようと、自分の営業マンとしての販売目標。

それに対するおおよその販売。

不足するだろう販売台数。

その原因や要因分析する。

スキルが足らなかったり、来場客数が少なかったりと。

その対策行動計画を立て、実行していく。

 

するが半年も経つと、大体目標が達成されていく。

 

 

仕事にはノルマで行うものと、マネジメントで行うものとに分かれます。

 

私が初めて就職した会社は、スズキ自販兵庫の姫路東営業所でした。

 

ここでは、販売目標10台と設定され、

現場からの代だと、あと3台どうすんだ?

もう3日しかないぞ。

何とかして来い!!

 

このように乗る形で仕事をさせられていました。

正直心が病みますよ。

 

 

自分の会社に帰ってきたからは、

私は10代販売したい。

しかし今のスキルでは7台しか行かない。

あと3台足らない原因は、

新規来場客数が足らない。

既存顧客の大概数が足らない。

自分の制約率があと20パー足らない。

紹介件数が足らない。

 

このような原因を考えて、では、

どうすれば、新規来場客数があと10件あるか。

既存顧客数代替えが、あと3件増えるか。

20パー上がるためのスキルは何か。

紹介が月に3件来るためには?

 

このように考えて、自分なりに行動計画を立てていきます。

ポスティングをしてみよう。

ホームページを作ってみよう。

特別仕様書を作ってみよう。

メンテナンスのお客様に見積もりを出してみよう。

 

自分で考えた物事ですので、着手しやすい。

 

そして販売目標をゆうに達成するようになっていきました。

 

 

仕事には、

命令された仕事。ノルマです。

納得できる仕事。先輩が教えてくれて行う仕事です。

自分でマネジメントし、考え企画した仕事。

 

この3つがあり、自分で考え企画した仕事は、行動の着手レベルが高く、改善のスピードが速く、成果を出すまでが早い。

 

 

長くなりました。

 

マネジメントはとても単純なものです。

必要なもの全て必要なのですが、

原因分析や対策行動計画を楽しみながら考えること。

これが1番です。

 

 

仕事は複雑に考えてはいけません。

足らない部分に着目すれば、そこには必ず原因があるはずです。

その原因をクリアするための要因がどこかにあるはずです。

要因を満たすためには、必ず行動が必要となります。

 

後は実行するだけ。

 

今日はマネジメントのお話でした。

数値脳の鍛え方

今日は数字のお話をいたします。

 

私の会社は月次決算としております。

8店舗分のそれぞれの損益計算書が、毎月10日から15日の間位に経理部門から頂戴しています。

 

その数値を見ながら、伸ばすところや改善するべきところを見つけ出し、具体的な行動計画へと落とし込んでいます。

 

この損益計算書を使い、どのような対策を立てていくかについては、大学生時代から始めておりますので、25年近くとなります。

 

数字と言うものは誰が発明したかはわかりませんが、とてつもないものです。

 

数値を上げるために、具体的な原因を考える。

原因があっていて、確実に行動さえすれば、思い通りの数値を出すことができます。

 

逆に、数値を出すための原因を間違えれば、大幅にずれた数値となってしまいます。

 

管理職になるまでは、ある程度ざっくりとした数値の把握で良いのですが、幹部になるには、この数値を自在に操れなければなりません。

 

売り上げが上がっても、人件費が多ければ最終利益は出ない。

 

売り上げを大幅に上げても、広告宣伝費を使いすぎれば利益は出ない。

 

人件費効率を上げようとすれば、一人当たりの負荷が多くなりすぎ、結局は数値が出てこない。

 

売り上げ

原価

粗利益

人件費

物件費

営業利益

営業外収支

経常利益

税引き後準利益

 

この辺の数値と、各拠点別の、それぞれの内訳の詳細まで頭に入っていなければ、確実性のある対策を立てることはできません。

 

私は、学生時代から、この損益計算書と貸借対照表を、自分で作り、様々に趣味レーションをしてきました。

 

妄想ですよ妄想。

こんなに利益が出たらいいな、自己資本利率がここまでになったらいいな、キャッシュがこんなにあったらいろいろなことができるな、スタッフの年収ここまであげたらどうかな。自分の年収をここまで上げちゃおう。

 

Excelでそれを作って、数字を入れて遊ぶんです。

それを何年も何年もやってると、自然と頭に入ってきます。

 

そして重要な事は、その数値を変化させるためには、具体的にどのような行動や活動、スキルやテクニック、情報やキーマンが必要かを考える。

 

それを何個も何十個も考えてそれを行動していく。

 

仮説というか原因なのですが、それが当たるとほんとに嬉しい。

 

 

中小企業の多くは、この月次決算をやっていません。

赤字が多いと言われる中小企業ですが、赤字幅はマイナス3,000,000円前後。

黒字であっても+ 3,000,000円前後。

 

月々250,000円。

1日10,000円多く利益を上げるかどうかで、黒字か赤字が決まる。

 

しかし赤字が多いのは、この月次決算、損益計算書を見ながら、具体的な対策を考えていないからだと思います。

 

私は大きい数字を操る事は苦手ですが、小さい数字を出すための仮説を考えることはできます。

 

ゲームみたいなものですから、そして自分で考えた攻略法をやってみて、どうだったかの特典を損益計算書で毎月見る。

 

そうやって楽しみながら仕事をしております。

 

整備原価を下げるための具体的な交渉方法。

労働分配率を下げるための、パートタイムスタッフと正社員スタッフの活用。

年間キャッシュフローを10,000,000円浮かせるための、銀行との返済計画交渉。

車検の単価を上げるための、トークスクリプトとそのロープレ練習。

長期的にキャッシュフローを潤沢にするための、買い掛け売掛のサイトの変更について。

資産を圧縮するための具体的な方法。

 

様々に数値を変化させるため、具体的な行動仮説を立てて行ってきました。

 

多少は財務体質が良くなっている方は思います。

 

 

人材育成の観点から考えると、数値と言う結果を出すために必要な具体的な行動を考えること。

それができる人に育つこと。

 

そのためには、数値でストーリーを語れる脳細胞を回路を形成する必要があります。

 

それは回数により成立します。

 

私の主催する勉強会では、その数値ストーリーについてこれから着手していきたいと思います。

若い子の目は、瞼を熱くします

昨日は、ベトナム人通訳の人を交えて、技能実習生に対する研修を行いました。

 

研修内容は、日本人と同じ内容です。

 

その代わり、私が話し、通訳の方が話す分、通訳の人にも気を使い、通訳の人も実習生にはわかりやすく説明する分、2倍位の時間はかかってしまいます。

 

 

ですが、やってみて本当によかった。

 

技術研修においては、現場で行えるのですが、物事の考え方については、座学でやるしかありません。

 

 

来月また検証実施しますが、どういう変化をするか楽しみにしています。

 

 

具体的な中身は、仕事ができる人の特徴についてです。

 

仕事ができるとは、技術力があると言う事と、考え方、志、マインドがしっかりしている人のことです。

 

 

技術力は、現場である程度磨くことができますが、考え方や志、マインドがなければ、向上心を持って技術を身に付けることができません。

 

また、技術力を身に付けたとしても、その領域や幅を広げていかなければ、1つの事しかできない技術者となってしまいます。

 

 

考え方や心、志、マインドについての研修を行ったのです。

 

 

そして、考え方や志、マインドの醸成には、自らの夢を高く持つことが必要である。

 

 

その夢を実現させるために、仕事での目標があり、その目標達成させるために、具体的な計画が必要となり、具体的な計画を遂行するために、日々の行動がある。

 

その1連の流れについての説明と、ひとつひとつの重要性についてお話をしました。

 

日本人と共通していたところは、将来の夢を考えてみようとしたときに、全く浮かばないと言うものでした。

 

 

日本の戦後教育と、戦前教育との違いは、志を醸成させるか、志を奪うかといっても囲んでではありません。

 

GHQが恐れたのは、再度近代化された日本が、白人国家にもう一度戦いを挑んでくることです。

 

そうならないために、その原動力となる、国民一人ひとりの志を奪うようにしていきました。

 

簡単に言えば夢を持たせないようにし、自我の欲求の中で、人生を過ごさせようとする教育です。

 

3S戦略、ウォーギルドインフォメーション、愚民政策。この辺りのお話です。

 

高度な志や夢を持ちたず、平凡なものにする。

 

人は、夢や志ができた瞬間から、その実現のために必要なことを考え始めます。

思考スイッチがオンになるわけです。

それを日々繰り返していくと、脳細胞回路が発達していき、様々な情報収集力、様々な思考力、様々な行動の改善が見られるようになります。

 

そうならないように、志や顔を持たせないようにする教育をしました。

それが、スポーツや映画やテレビドラマ、恋愛やセックスに目を向けさせる、3S戦略です。

 

この洗脳は見事に成功しました。

ほとんどの若者の会話は、それらの話ばかりとなります。

 

日本を変えよう、もっと地域を良くしよう、会社を変えよう、そういった話はされなくなるわけです。

 

 

さてさて、ベトナムにおいてはどうでしょうか?

 

 

そもそもアメリカに唯一勝った国です。

 

ベトナム戦争で勝利を収めた政権は、基本的には軍事政権だったかと思います。

軍事政権が、政治家を排出します。

 

昔よりは柔軟になったとは言え、国民への統制はしっかりとしていたはずです。

 

あまり、個人の夢や志等を考えるよりは、国として言うことを聞く国民を作っていくと言う方向性ではなかったのかと思います。

 

 

そのため、彼らも夢は希望、将来何をしたいかと言う問いかけに対し、なかなか浮かんでこないみたいです。

 

この辺は日本人と共通しているところでした。

 

その辺をなぜそうなっているかの解説、どうしたら将来へ対する希望が持てるかどうか、その辺をお話しさせていただきました。

 

 

研修を進めていく間、彼らが一生懸命聞く姿、つい涙が出てきました。

 

通訳の先生も泣いてました。

 

 

私は、人材育成手法を師匠である東川鷹年先生、広伸先生に学び、いつかは海外へ自創経営を広げると!

 

そうと思い思っておりましたので、昨日はとてもうれしかった。

 

師匠を思い浮かべ、ついまぶたが熱くなりました。

 

 

そして、1時間の内容2時間かけて話すと、とても疲れます。笑笑

 

 

21時に寝て、朝7時に起きた位です。

 

楽しかった1日でした。

 

https://youtu.be/goNzo0O4ths

うさぎと亀

今日は成長の原理的なものについてお話しします。

 

昨日新入社員研修で、2.5カ月間を振り返り、効率よく自分自身が成長できたか否かの振り返りをしていただきました。

そして、効率よく自分が成長できたと言う点について発表してもらったんです。

 

効率とは、費やした労力や時間に対して得られた成果の割合となります。

 

1時間の勉強で、どこまでの点数が取れるか。

数日間の研修で、どこまで成長できるか。

 

できるだけ短い時間で、成長することができれば、それは効率が良いと言う表現となります。

 

 

効率よく成長していた子たちに、共通の点が何点かありました。

 

 

1つは、目標に対し、できるだけ障害をあぶり出し、その障害が肺に集中すること。

 

2つ目は、わからないことリストを作り、わからないことを中心に調べていくこと。

 

3つ目は、業務や仕事について、すべてフローとステップで表現し、鈍りが起こっているところを中心に、たくさん質問し、それを解決していくこと。

 

 

上記3つが共通の内容でした。

 

 

そもそも成長とは何か?

東川自創経営であれば、

わからないことの理解度合いが深まる。

できなかったことができるようになる。

できていることがもっとできるようになる。

 

ついでに私が付け加えるならば、

わからないところがわかる。

 

 

この4つが、成長と定義しても良いのではないでしょうか。

 

 

その前提において考えると、まずはわからないところを明確にする。できないところを明確にする。難しいところを明確にする、途中でぶつかりそうなところを明確にする。

 

その上で、その高方法を自分で考えたり、体力を活用して解決策を考える。

大体理解が深まっている状態となります。

 

画像は実践して、繰り返し位開始練習しながら、少しずつできるようになっていく。

 

 

このフェーズを得て、彼らは成長していきました。

 

 

 

 

成長の原理にお話しすると、今の自分では解決できないような、高い目標を持つこと。

高い目標を持つと、発生する障害が大きくなります。わからないことがたくさん出てきます。

 

わからないところを明確にしていき、それをわかるようにし、解決策を考えていく。

 

自分の仮説で実践し、うまくいかなければ改善し、ときには人の力を借りて、その障害を出していく。

 

それを繰り返していくうちに、人は成長していきます。

 

 

新入社員が明けた共通の内容では、

障害を予測し集中すること。

わからないところを明確にするところ。

フェイズステップを明確にし、わからないところは調べ、できないところは練習していくこと。

こういったことを言ってくれておりますので、私の考える成長の原理に当てはまると、勝手に喜んでおりました。

 

 

 

人は自然に成長しますが、成長の種類には2つあります。

 

時間の経過とともに成長していく、経年成長。

これは誰でもある程度成長するものです。

 

もう一つの成長は、課題を持ちそこに向かっていく間での成長。課題成長と呼びます。

 

この課題=ギャップですので、できるだけ大きな目標を持ち、今の現状との代表を行う、ギャップを課題としてしまうこと。

 

そこをスタートにすれば、嫌でもたくさんの障害が発生します。嫌でもわからないところがたくさん出てきます。

 

それが出てくれば、後はそれを乗り切るための努力をしていく。

 

一生懸命それに向かっている間に、あのずっと人は成長していきます。

 

 

最後に、自分がどのように成長しようとしているか?

 

ウサギとカメのレースで例えました。

 

最後は亀が勝ちました。

 

なぜか?

 

 

ウサギは、亀に勝つこと、亀よりも優れていることをみせびらかすことを目的とし、レースをしました。

 

亀は、自分の目指すゴールのみに集中し、レースに参加しました。

 

うさぎがぶっちぎりで最後までゴールに行けば、ウサギの勝ちでした。

しかしウサギは、自分は人よりも優れていると言うことをゴールとしていたため、最後かめに負けたのです。

 

 

自分の成長はどこを目指すのか。

 

他人との比較ではなく、自分の目指すべきゴールに向かって成長していくこと。

 

このことがとても大事だよと言うことをお話ししました。

不明確から明確へ

長らく遅れていた、2024年度の方針が出来上がり、その解説動画を作成しています。

 

4月からと言うのに、2ヶ月以上も遅れてしまった原因は、1つは今期何をして良いかがよくわからなかった。と言うものと、税務調査や決算が全て重なってしまったと言うことが原因です。

 

今期何をして良いかがわからないとは、現状が全く把握できていなかったためです。

 

通常、世の中バイオリズムで動いています。

流れというか波といか。

 

上がり基調なものはどれか、下が基調なものはどれか。

 

上がり方が止まりそうなものはどれか、下がり方が止まりそうなものはどれか。

 

すでに揚げ止まっているのか、下げ止まっているのか。

 

この辺の現状が把握できていないと、自分なりに方針を打ち出したとしても、2 3日後にはすぐ方向転換もしなければならなくなります。

 

 

思えば昨年度、4月以降から円安の影響が響き、物価の上昇と、電気代等の高騰、食料品の高騰。

 

7月には、ビックモーターの問題。

 

10月には景品表示法の問題。

 

さらに保険会社の問題。

 

通年を通して、コロナ明けにより、メーカーの車両生産が一気に改善されていった。

 

メーカーの車両が、徐々に値上がりをしていた。

 

昨年末には、ダイハツの問題。

年始には、トヨタの問題。

 

やっと落ち着いたかと思ったら、今期になってもまだメーカーの国土交通省に対する申請方法の誤り等が発覚。

 

損害保険会社と自動車保険兼業代理店との、本業協力体制の見直し。

 

何が何だかよくわかりません。

 

 

そんな状況で、なかなか方針を打ち出せなかったというのが正直なところです。

 

 

これるときには出せればいいのか、至ってシンプルにするのが1番。

 

 

現場に近いところにて、目についた改善を常に行っていくこと。

 

 

過去から現在までに、ある程度のビジネスモデルの中で、現場で働く方々もそれなりのワークフローを作っていました。

 

大きく世の中が変わっているときには、そのビジネスモデル自体やワークフロー自体を、見直ししていく必要があります。

 

ニーズのキャッチ方法が変わりました。

情報収集を変えなければいけません。

 

商品作りが変わりました。

新しい商品作りを考えなければなりません。

 

集客方法が変わりました。

新しい効果的な集客方法を習得しなければいけません。

 

受注方法が変わりました。

変化に対応できる人材の育成が必要となります。

 

 

それぞれが今までの型通りにやっていると、時代が変化するとともに、合わなくなっていってしまいます。

 

 

なので、そういったときには、現在の現場ではどういったことを行っているのかどうかを見ていきながら、一つ一つ修正をしていくことが重要となると私は考えます。

 

 

なので今期方針は、抽象的から具体的。

明確から明確へ。

難しいから簡単ね。

なんとなくから、はっきりと。

 

それをもとに、方向性を定めていきます。

 

 

 

 

10月にはアメリカ大統領選挙が行われます。

場合によっては、アメリカが内覧になるかもしれません。

 

その騒乱に乗じて、中国やロシア、北朝鮮がこうして動く事は容易に予測ができます。

 

また、中東もやりたい放題になるでしょう。

 

 

今年から数年間は本当に目が離せません。

 

 

世界経済は私はよくわかりませんが、目の前の日本経済、埼玉県の経済、うちの会社のエリアにフォーカスして、具体的に、確実に、着実に進めていきたいと思います。

疲れない体を作る事

心の健康と、体の健康、美容について少しだけお話しします。

 

心の健康については、まずそれを害する原因を突き止め、その上で対策をすることになります。

 

いわゆるストレスをなくすと言うことです。

ストレスには3つあると私は思います。

過去の後悔に対するストレス。

今目の前にある緊張と言うストレス。

将来の不安に対するストレス。

 

過去と現在のストレスは、将来に対する不安をなくし続けていくことによりいずれなくなります。

 

将来に対するストレスをなくす上で、お化け屋敷理論で考えるとわかりやすい。

 

お化け屋敷は、薄暗く、足元もおぼつかない。くねくねとした道で、いつどこからお化けが出てくるかがわからない。

そういう不安の状態であれば、誰しもがストレスを感じます。

 

日常私たちが生きている以上、将来に対する不安も、何が起こるかわからない。こうなったらどうしよう、あなたらどうしようと言うネガティブな考え方からストレスが生じます。

 

お化け屋敷を怖くさせないとするならば、明るくしてしまうことです。どこからお化けが出てくるか、どのタイミングで出てくるかを明確にしてしまうこと。

 

そうです。すべての障害を白昼の素にさらし、その上で対策を考えれば良い。

 

これはビジネスにおいても、日常の生活においても同じです。

うまくいかない予測や、まずくいく予測をしたら、それをどのようにするかを考えておくこと。

 

勇気とは何か、準備です。

備えがあれば憂いはなくなる。

 

こちらが心の健康とでも申しましょうか。

 

 

体の健康については、私は15年前から疲れにくい体を作ると言うことをテーマにしていました。

 

毎晩のように飲み歩く私を見ている方は、疲れないのか?と気になってる方もいらっしゃると思います。

 

基本的に、糖質を断つ事。そして添加物を立つ事、1日一色にすることにより、明らかに疲れにくい体となりました。

 

また、体の疲れは、体内の疲労物質として循環して肝臓や腎臓を通じて老化されていきます。

 

肝臓や腎臓の機能を上げていくことにより、疲れが取りやすいということ。

 

また、肩こりや首こりについては、私は長年悩み続けましたが、2つの結論になりました。

 

1つは、睡眠時間を長くすること。

もう一つは、姿勢を良くし、その姿勢で固定される筋トレをすること。

 

睡眠時間は私はショートスリーパーでした。

よもぎ蒸しにより睡眠時間が長くなりました。

よもぎ蒸しで一度睡眠時間が長くなると、よもぎ蒸しをしなくても、よもぎの草を枕元に置いておくことだけで、睡眠の質が上がります。

34時間だったショートスリープタイムが、6時間前後に変わりました。

 

 

 

また、睡眠については副交感神経の働きが重要となることを知り、副交感神経を働かせるための、マイナスイオンについても学びました。

 

マイナスイオンと言うのは、不安定な状態のものです。森や滝、海沿いにマイナスイオンは発生します。

 

これは、水はH2Oであり、滝や海の波により、お互いがぶつかり合うことで、水素と酸素に分かれ、さらに衝撃により、不安定なマイナスイオン化を水素がすると言うことがわかっております。

 

海に行くと良くなります。また日光浴をするとよく眠れるということがわかりました。

 

 

姿勢については、骨盤が寝ないようにすること。

骨盤を常に立て、姿勢を正しくすることを意識すること。

 

すみすまマシーンを使って、スクワットをするのと、ベンチプレスで3 40キロで充分なので胸筋を伸ばすこと。

 

大体これで肩こりがなくなります。

 

 

さてさて、美容についてです。

 

今現在麻布十番と裏場のお店の方で導入を検討しているものがあります。

 

美容鍼と小顔矯正となります。

 

美容鍼は、ほぼ痛みのない針を刺し、電気を軽く流す。そして、散鍼と言う技術により、皮膚の表面に針の小さな穴を無痛の状態で1000箇所ぐらい刺します。

 

針をすることにより、細胞が傷つけられ、それを修復しようとすることで、反作用を起こり、肌の改善につながると言うものなのですが、さらにその傷に染み込むように、エクソソームを乗り組むのです。

 

これはびっくりするぐらい効き目がありました。

 

麻布の店であれば、銀座や西麻布エリアのお姉さま方を対象にするのが良いのと、40代50代の叔父を目指されている方々をターゲットにする。

大体このコースは、25,000円以上してもそれだけの効果があるのですが、私の知り合いであればもっと安くやれるように段取りいたしますので、もしもの時はお声掛けください。

 

明日もそのメニュー作りをします。

本日は、それのどのような形で広げていくかどうかと言うものを考える時間といたします。

 

鍼灸スタッフが2名、これからもっと採用していく予定です。ツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

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