受付時間
10:30〜17:30
※土曜・日曜・祝日を除く

お気軽にお問合せ・ご相談ください

03-6384-5170

事例紹介

当社が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

後継者というプレッシャーから解放されました!

茨城県の五十嵐さま(後継者サークルを利用)

小さい頃から父の働く姿を見ており、当たり前の様にその会社を継ぐ事になり、父親が社長を勤める会社に入社。入社し、数年も経つと良いアイディアや会社の方向性、新しいサービスや商品発案等、後継者自身の考え方を持つ様になります。しかし、それを父親であり社長に話しても取り合ってくれない。

自分のやりたい事が出来ない、何を言っても否定される日々。ある日会社の税理士から会社の実績を教えてもらった時に、驚くほど数字が悪い事を知る。将来的に、自分に建て直せるのか?不安な日々を送り始める。

そんな五十嵐さんには、ご自身のビジョンづくりをしていただきました。誰かに与えられた人生ではなく、自分自身が何をしたいのかを考え、その実現のために何が必要かを考える。父親である社長との衝突は、お互いに会社を良くしようとしている人同士の衝突であり、社長である父親を納得させられていない自分がいることに気がついてもらいました。ご自身が実現させたい事を1つ1つ明確にし、それを実現させるために、何が必要かを考える。必要なものの中に、ご自身の成長も必要であり、具体的な行動も。何をすべきかを明確にしたことにより、具体的な行動が取れる様になりました。

積極的な行動は、成長をもたらし、成長は成果をもたらします。そして、次第に自信が持てる様になりました。

 
誰かのせいと諦めていた自分が、自分でやるべきと考えが変わりました。

後継者仲間の紹介で後継者サークルに1回だけ参加してみようと思って、参加してみました。その最初の会で、「父と衝突するのは、納得させるだけの自分の力が無い」という事を知りました。それまで、自分の意見を取り入れない社長はダメであり、自分の意見が通らない会社のことなんて、どうでも良いとさえ思っていました。

サークルに参加し、私自身が何をしたいのかが全く浮かばない事に気がつきました。ビジョンや目標がない人は、何かあれば人のせいにすると言われ、その通りの自分に気がつきました。自分の人生の多くの時間をかける仕事で、誰かのせいにしてはいけないと、自分のやりたい事をを書き出し、自分なりのビジョンとして掲げてみました。

ビジョンを掲げてみると、今までの自分の足らないところが明確になり、それを補うために何をするか具体的に浮かぶ様になりました。

今は、1つ1つ具体的に行動をしている日々ですが、少しずつ成長している自分に気がつくとともに、父親もその姿を次第に認めてくれ始めています。失っていたやる気や自信を取り戻しながら、後継者という重圧を感じるまもなく、日々一生懸命仕事に取り組むことができる様になりました。

 

 たのしい具体的な事業計画が描ける様になりました。

神奈川県の菊池さま(経営者のための人財育成サークルを利用)

銀行から求められ、なんとなく作っていた事業計画。事業計画をつくること自体は良いことなのですが、その殆どが形式化されています。形式化された事業計画は、数値と文字の羅列であり、つまらない小説の様になります。そこにストーリーがないからです。ストーリーがなければ、感情は動きません。この事業計画ならば、実現できそうだし、実現したらおもしろいぞ!とい思える様なものでなければ実現はされません。しかし、その様な事業計画の作り方を教えてもらうところは少なく、あってもとても高額となり、二の足を踏んでしまうものです。

その様な形式化された事業計画を作成していた菊池さんには、事業計画が実現されるストーリーを考えていただきました。物語を作っていくのです。

桃太郎が生まれた。鬼退治を決意した。犬に吉備団子を与えた。猿、雉を仲間にした。最後に鬼を倒して、財宝を持ち帰った、だけでは形式化された事業計画となります。川から桃が流れるシーン、おばあさんがびっくりしたシーン。子供がいなく、寂しい思いをしていた二人暮らしのシーン。桃を持って帰ってびっくりしたシーンの情景を細かくイメージする事により、映像化され、声や景色や風景、匂い、侘び寂び、感情が鮮明になっていきます。

菊池さんの事業計画が実現されるストーリーを考えていただきました。なかなか浮かばない。浮かばないものは、ストーリーに無理がある。そこで、事業計画の修正や、具体的に実現するために必要な事を再度考えていただき、達成までのイメージができる事業計画を再度作成していただきました。

つまらない事業計画が、ワクワクするものになり業績もあがりました。

ネットの広告を見て、なんとなくサークルに参加いたしました。3回目のサークルで、原因と結果の法則と事業計画について学びました。正直、自分の作成していたのは、単に数値を前年比5%ずつアップしたものを3年、5年と並べたものでした。私の事業計画書には結果しか記載されておらず、その実現のための原因がない。もっと言えば、作成した段階か、達成できたらよいなぁ〜という希望的なものを単にまとめたものでした。

自分のは、物語になっていない事に気がつきました。もう一度、私自身が何を成し遂げたいのかを考え、会社を使ってそれを実現させる。そのために、会社の事業計画が必要であり、事業計画を実現させるための原因を考えることこそ大事なのだと学びました。

事業計画を実現さ得るための原因を考えたり、サークルでヒントをもらったりしていく中で、次第にこの原因を集めていけば、確かに実現できそうだぞと思い初め、だんだんたのしくなっていきました。

 心から実現させたいと思い、事業計画も細かく時間軸で分けて、月の目標に落としていく。その目標の達成方法についても学んいきました。

事業計画づくりや原因作りを始めてまだ1年弱ですが、具体的にやるべきことが明確になり、たのしいと思って仕事ができることと、会社の業績も上がってくる様になりました。

今までは、たまたま業績ががあっていたのですが、自分で原因を考え仕掛けた事により、業績が上がるのは、とてもたのしいと思える様になりました。

 

障害の打破手法の実践でチーム目標が達成出来ました!

東京都の大野様(目標達成メカニズム、人財育成マネジメントサークルを利用)

目標を達成できていない人の特徴の1つは、目標を抽象的に捉えているという点です。目標達成を具体的に捉えると、目標の達成を阻害する障害をどう打破するかで決まります。しかし、目標を達成出来ていない人は、それに気づかず、ただ頑張るだけ。逆に、目標達成をしている人は、この障害を細分化し、1つ1つ打破する具体的な計画を立てています。

高い目標ほど、頑張れば何とかなるというのはありません。しかし、その目標達成を阻害する障害を具体化させ、それを打破する事に特化した勉強会は私は今まで見たことがありません。

大野様は、若手の管理職で、自らの目標の達成とチームの目標に悩まれていました。大野様には、自らの目標の達成を阻害する障害を1つ1つ考えていただきました。心理的、手法的、技能的、手数的、物理的、競合的、環境的、突発的、他力的の9つの障害予測フレームから、手法的と技能的、他力的な障害予測を導き出していただきました。

過去に、先輩たちから教えてもらった仕事術を、何となく行っていたが、管理職ともなると、何となくでは通用しなくなります。管理職として期待されている役割を果たすための、具体的な手法が理解できていなかった。その手法や手順を遂行する技能が身についていない。そして、それらの障害を打破するための他力活用が足りていなかった。

特に、障害打破のための他力活用と、チームでマンパワーのレバレッジを聞かせる他力活用方法の2つで、大野様は成長し、高い成果をすぐに上げていかれました。

 
目標達成を邪魔する障害を発見できて、やるべきことがスッキリしました。

管理職になった後から目標未達が増え、焦る日々を過ごしていたところに、目標達成メカニズムの動画を見て、サークルに参加しました。そこで、障害予測と打破についての話を聞き、衝撃を受けました。目標達成=達成障害の予測と打破であると聞いた瞬間に、今まで達成できていなかったことの全ての理由がわかった気持ちになりました。

やみくもに、行動計画を立て、行動するだけではダメで、そこで発生するであろう障害をどう打破するか。目標を立て、計画を立てる段階で、それを盛り込むことで、何に集中すべきかが明確になりました。また、何となくチームを率いていたのですが、リーダーの役割は、メンバーへのお役立ち。その話を聞いて、私がチームメンバーだった頃のすごいリーダーは、私が目標に到達しないで困っている時に、一緒に目標達成できない原因分析や、その対策と行動を一緒にやってくれていた事を思い出しました。メンバーのお困りごとを解決するのがリーダー何だと気づき、やるべきことが明確になりました。

サークルに参加して3ヶ月くらいで、障害の打破が徐々にできる様になりました。そして、チームメンバーの目標達成を邪魔する障害は何かを考えられる様になり、その解決のサポートが徐々にできる様になっていきました。自分の目標はほとんど達成できる様になり、チームの成績も上がっています。まだ足りないですが、雰囲気がよくなり、私自身も働くことがとてもたのしいと思える様になりました。

特定商取引に基づく表記

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
03-6384-5170
受付時間
10:30〜17:30
定休日
土曜・日曜・祝日

特定商取引法に基づく表記

販売業者 AMJ株式会社
代表責任者 代表取締役 青柳智大
所在地

〒336-0015 埼玉県さいたま市南区太田窪2859

電話番号 048-649-3610
電話受付時間 平日10:00〜18:00
メールアドレス aoyagi.t@juno.ocn.ne.jp
会社URL http://www.sou-sun.co.jp/
商品販売価格 商品部ページをご参照ください
支払い方法 クレジットカード決済・お振込
支払い時期

カード:商品注文時にお支払いが確定します。

お振込:注文後7日以内にお振込ください。

返品・キャンセル お申し込みから30日以内に限り可能

 

お気軽に
お問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

03-6384-5170

<受付時間>
10:30〜17:30
※土曜・日曜・祝日は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2024/05/27
ブログ更新しました
2024/05/25
お客様の声UPしました
2024/05/24
事例紹介UPしました

伸びる人事研究所

住所

〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目10番9号-301

アクセス

麻布十番駅より徒歩7分

受付時間

10:30〜17:30

定休日

土曜・日曜・祝日