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反抗期は大人になる準備。ギャップへの調整も人財育成への道

子育てについて、私が語る資格は無いのですが、反抗期の接し方についての持論を話します。

 

この話は、たまたま、反抗期の子供にはどう接して教育すれば良いのか?

質問があったので、それについて頭を整理した内容です。

前提条件としておかなければいけないのは、反抗期が起こるメカニズムです。

ちょっとしたことでイライラしてしまう、ちょっとしたことで反抗してしまうと言うもの。

反抗期の前までに何があるか、それは親や兄弟、家族や学校、仲間から、あれをすべき、これをすべき、これはやっちゃいけない、と言うような指示や、指摘。規則というか、暗黙のルールというか。

この中で人は生きていきます。

幼い頃であれば、何かして親に叱られ、しばらくしたらまた同じことをする。また叱られ、だんだんとやらなくなってくる。

こういったことを繰り返しながら人は、脳の成長させていきます。

反抗期に見える現象は、今まで何も考えずに、深く意識せずに、従っていたものに、違和感を感じるようになるのです。

違和感は、ギャップのことです。

人間は、ギャップが発生すると、それを埋めようとします。

なぜなら、ギャップはストレスからです。

会社のマネジメントも同じです。

出すべき結果に対し、現場が足らないと、ギャップが大きくなる。そのギャップはストレスとなり、それをなんとかしようと必ず動きます。

その際にあるのが、

そのストレス自体を、

なくすために戦う。

なかったことのように無視する。

そのストレスを受け入れてしまう。

これは、喧嘩した相手と同じなんです。

喧嘩した相手がいた場合、その人と、

徹底的に戦う。

無視をする。いなかったことにする。次元を変える。

その人の下に着く。

ざっくりこの感じです。

話を元に戻します。

ストレスは、何かしら自分で、対処し、ストレスを軽減させようとします。

これは、脳に負担がかかるため、脳が何らかの指示を出すからです。

 

反抗期ともなると、自我が目覚め始めます。

人は2つの人格を持っており、人は周りの期待に応えようとする自分。そして、自分がやりたいことをやりたいと言う自分。

反抗期は、自我の欲求に、無意識に目覚め、周りからの期待に応えようとしていた自分と、自我の欲求を満たしたい欲求とのギャップにより生じるものだと私は思います。

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