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自ら成長をしたいと思われている方は、成長の余地が十分にあります。成長の大きさにより、成果の大きさも変わります。20年以上人の成長をみてきますと、成長をした後に、成果が現れることがわかります。逆に、今成果を出している事は、過去の成長に原因があります。成長と成果の時間軸が短ければ、成長が小さく、成果も小さい傾向にあります。成長するまでの時間が長ければ、成果も大きいということになります。大切な事は、0→1の成長で成果が出やすいものはすぐに実行することと同時に、1→10、10→100、100→1000という成長の期間が長くかかるものも、自らの成長を仕掛けていくこととなります。
そこで知っておくべき事は、成長の手順と成長の仕方となります。
知らない
だいたい理解している
大体出来る
人に教え、再理解をする
一人でできる
このような手順で人は成長し、成長の仕方は、ティーチング、トレーニング、カウンセリング、コーチングとなり、誰かに教えてもらったり、訓練してもらったり、話を聞いてもらったり、導いてもらうことと、自らのセルフで行う2つの方法があります。
この成長フェーズで特に大事なのは、「理解すること」となります。この理解度合いが甘い状態で、繰り返しの練習やトレーニングをすると、大体できるレベルにとどまり、人に教えたり、他の仕事への転用ができないという弊害が生まれます。逆に、仕事に対する理解をした人は、次の成長フェーズに進みやすいことと、他の仕事への転用ができるようになり、成長が加速していく傾向にあります。
現に私は、メカニックの故障診断から、原因分析についてのフレームを、営業での製薬に至らない原因分析に当て、営業成績を上げました。また、顧客との商談により、欲しい気持ちにさせる、買いたいと思ってもらえる働きかけを、人財育成や、学生サロンでの運用、人財小事業へと展開をさせることができました。しかし、ほとんどの人が1つの仕事に隠されている物事を理解せずに、形式的な成長しかしていないため、成果が対して出なかったり、狭い業務範囲でしか成果を出せない人に育って行ってしまうのです。
とは言え、あなたが所属する社内の研修だけでは、効率よく成長すること、大きな成果をだす事は難しいと言えます。それは、ほとんどの研修が形式化しており、本質をついていないからと言えます。
同期の中では真ん中くらいだが、このまま終わりたくないと思っている。
自分なりの勉強をしているが思うような成果が出ていない。
圧倒的な成果を出して、みんなに評価されたい。
そういったお悩みをお持ちの方は、ぜひ下記の解決方法をご覧ください。
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圧倒的な成長をと、成果を上げている人の多くは、普通の人とは違うマインドを持っています。このマインドの違いが、成長に大きな影響を与えています。人は、日々日常の中で成長の機会に恵まれています。しかし、その機会を逃しているのが実情です。自らの成長に対し高いマインドを持っている人は、行動の判断基準が、通常の人とは違います。
判断基準とは、行動とは、目的をはたすための動きであり、判断とは、物事を見極め、それについて自分の考えを定めること。そして、基準とは、満たさねばならない水準という意味です。したがって、成長を遂げている人は、自らの目的を果たすために、何が必要かを考え、好き嫌いではなく、必要か否かで判断をし、行動しています。
人間の判断基準には、
本能で直観的に考え判断する基準。
過去の経験や周囲の意見により判断する基準。
自分の立場上必要か否かで判断する基準。
自分の夢や目標から考えて必要か否かで判断する基準。
この4つがあり、多くの人が過去の経験、周囲の意見で判断する基準にとどまっています。リーダーや管理職の役職となれば、役割が明確になるため、自分の立場上で判断するようになり、ほとんどの管理職が、この2つの間で止まっております。
圧倒的な成長を遂げている人は、自分の夢や目標から判断する基準の方となります。
そこで、必要となるのが夢や目標ということになります。
夢????と聞かされると、自己啓発を思い浮かべてしまいます。私もその胡散臭いことが苦手です。しかし、目標を達成している人や成長している人の多くが、夢を持ってそれを実現させようとしているのも事実。そして、そもそも、夢とは、将来実現させたいと思っている事柄と言う意味であり、自己啓発とは、知らない事を知らしめ、相手をたかみの臨ませる事という意味です。自分の将来実現させたい事を明確にして行くことが自己啓発とするならば、至極当たり前のこととなります。また、マズローの5段階欲求の5段階目は、自己実現の欲求となっており、潜在的に人間が持っている欲求である事は事実。あくまでもは、人材育成の観点で簡単な、成長マインドの情勢の仕方についてお伝えします。
最初に、大きめの白紙とペンを用意し、自分の欲しいものを書き出します。時計、靴、デスク、部屋、家電、車、家、異性パートナー等思いつく限り書き出します。なかなか書けないとなるかもしれませんが、浮かばなければやめて、後日に同じ作業をします。だんだんと、浮かぶようになります。できれば30個ほど記載したら、その中で本当に欲しいと思えるものを5個抽出します。本当に欲しいと思えるものです。すぐには手に入らないけれども、可能性は0では無いものをピックアップします。
次に、1つ1つに、それを手にするために必要な金額を記載します。5万円のピアス。10万円のブーツ。30万円の時計、500万円の車。5000万円の家等。
次に、それらをいつまでに手に入れていたいかの期日を記載します。1年後。3年後に等。
次に、今日から期日までの月数を出し、必要な金額を割ります。
30万円の時計ならば、12ヶ月で月々25,000円だな。
5000万円の家を頭金ならば、5年後として、月々いくら分だな等。
今度は、その金額を得るためには、どのような能力、どのようなスキル、どのような結果が必要かを考えていきます。
これを繰り返し、そして、今度は別に自分のなりたい姿や、家族になって欲しい姿等を同じようにしていきます。金額で表現できないものは、どんな能力が必要か等で構いません。
これ繰り返し行うことで、自分の欲しいものを手に入れるために、自分は何をすべきか?という夢や目標から考え、必要か否かで判断をする基準の醸成がされていきます。
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人の成長には経年成長と課題成長の2種類があります。経年とは、年数が経てば、ある程度できるようになっていく成長のことです。課題成長とは、目標を持ち常に足りていない点を課題として、そこにフォーカスして成長をしていくことです。日本人の多くが、経年成長のまま止まっている方が多いのが実情です。経年成長は、ある程度の知識や思考さえあれば、繰り返し同じ事をやることにより、眼に見える成果が解りやすくあがります。それを本当の成長と勘違いしてしまうと、ある程度まで成長をしたらそれで終わりとなってしまいます。
あなたは、自身の経年的な成長=繰り返し行動していて、いつの間にか、できるようになったという成長ばかりでは、その先へはすすみません。そこで、必要となるのが、正しい成長方法となります。
人の成長にはフェーズがあります。冒頭に記載させていただいた通りですが、特に重要なのが、仕事の本質を理解しないままに、実践して形式的なものだけできるようになる成長は、避けなければならないということです。そのために、理解度合いの上げ方がポイントとなります。まず理解という言葉は、理(原理、定理、法則等)が、解ると書きます。原理や定理、法則が解るとは、とても難しい言葉ですが、人財育成、人の成長において、理解できているとは、教えてもらった仕事の、目的は何か、意味は何か、その習得方法は何を何回やれば習得できるかをわかっている状態とします。
そして、理解をしている状態になる前には、段階があり、きちんと踏むことで、理解度合いを上げることができます。理解の前段階には、分解と整理があり、その後に理解がきます。
分解とは、分けて解るということです。分けるとは、相手から教えてもらった事をたくさんメモを取り、それをあとで仕分けしていきながら、輪郭を掴んだり、小さい要因や大きい要因等に分けていくことになります。整理とは、分けてバラバラなものを、整理していくこととなります。
具体的には、先輩や上司に仕事(本やセミナー、インプット情報)を教えてもらいながら、メモを取ります。できるだけ、詳細にメモを取ること。そして、目的は何ですか?意味はなんですか?やり方はどう言う手順ですか?習得方法は何をすれば良いですか?と質問をすること。
目的には、なんのためにその仕事をやるのか?となります。その仕事の目的には、すぐ上の階層の目的もあれば、さらに上の目的があります。この目的は、さほど難しくはありませんが、次の意味ややり方手順については、特に重要です。
教えてもらった仕事には、必ずやり方や手順があります。このやり方や手順だけを見て、すぐ習得のための練習をスタートさせると、経年成長で止まってしまう傾向があります。
意味という言葉は、物事に含み隠されている内容という事です。したがって、仕事の手順の裏側に隠されている、内容、意図、ねらい、目的を知ることが必要となります。
簡単な例であれば、ディーラーでお車でご来店されたお客様を駐車場に誘導をする出向けの仕事があります。そのやり方、手順は、
1、手を挙げて、お客様に誰が案内するかを知らしめる。
2、駐車場で車の真後ろではなく、斜め後ろで、バックオーライを大きい声で伝える。
3、駐車スペースに駐車できたら、OKという言葉をお客様に伝える。
こういった単純なものですが、意味を考えると、お客様側からの視点で、
1、初めてディーラーに車で来たけど、駐車場はどこかなぁ?
2、彼が案内してくれるのか。
3、車はここに駐車すれば良いのだな。
4、バック難しいな、下手に止めたら恥ずかしいな。
5、彼が誘導してくれるのか。ありがたい。
6、どこまで下がれば良いのかな。あ、OKと言われたからここで良いのだな。
このように、お客様目線で考えると、やり方、手順の裏側に隠されている意図を知ることができます。また、声が小さければ、車の窓を閉めている人には伝わらない。大きな手振りをしなければ、相手に発見されない。車の真後ろで誘導すると、もしもの時に、壁に挟まれてしまう、という隠された意図もあるはずです。
意味を知るとは、教えてもらった手順を見て、1つ1つの手順ごとに、隠されているものを1つ1つ考えたり、わからないところを質問することでできるようになります。
実際に、営業の手順を応用して、人財育成や学生サロン、人財紹介へと展開できたのは、手順の裏側にある意味を知ることと、狙い通りにするたには、どのような手順で進めれば良いかを考えられる力が身についたからこそできたものです。
習得方法については、自主トレではどのような習得方法があるかもきちんと聞くこと。何を、何回、何セット、どの期間やり、誰にテストをしてもらうのか。ここまで質問をし、その上で自らのトレーニングを進めていければ、成長は加速していきます。また、ある程度できるようになった仕事は、必ず誰かに教えるようにしてください。誰かに教えている間に、よく理解できていない点に気がつきます。そうしたら、また誰かに質問をして理解度合いを高めていく。
最後に、このことは、他の仕事と似ているものは何か?他の仕事に転用するとしたら何ができるか?と考えていく事を常にしていけば、より一層大きな成果を出す人へと成長をしていけます。
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圧倒的な成果を出すために、具体的に何を成長させるかどうか。これを考える場合、最初から格上の成果を狙う事は大切となります。今の自分を見て、足りていないところを補うための成長をするならば、それなりの成長と成果しか得られません。圧倒的な成果を出している人は、他人と比較し、自分の劣っているところを成長課題とするのではなく、周囲からは過去に誰もいない、無謀、無茶、無理だと思われている事に取り組み、自らを成長させています。仮に、狙った成果が出なかったとしても、周囲とは成長の質が全く違うため、圧倒的な成果を出している場合が多いのです。
格上の成果や結果を出すと決めた後は、どのような成長をする必要があるかを考え、何をして成長するかを決めて、日々取り組むのみとなります。
最初からプロを目指している人と、アマチュアで楽しく過ごそうとしている人では、練習量や質、それに伴う成長と成果は、全く違うものになるのと同じことです。
では、格上の成果や結果はどのように設定するか。2つの方法があります。
1つは、会社での人財基準、評価基準を見て、自分より役職が上、年次が上の人たちが目指すものを、自らの目標に変えてしまうことです。
2つ目は、仮で良いので、今の2〜3倍の実績を上げる事を目標としてしまうことです。
基本的に、人間は集団や組織から外れた行動や考え方を持たないようになっております。その結果、思考の範囲がどうしても組織内、慣習に習うようになってしまいます。そのため、格上の目標や世間から外れた高い目標を設定する機会が少なく、脳の思考がついていかなくなっています。圧倒的な成果を出している人のほとんどは、格上の事を常に考え、目標としており、そのための成長をしていました。
私も、通常は人財育成のインストラクター資格を得るのに、普通の人は10年はかかると言われたのを、5年で取得すると決めて、挑み、実現させました。また、会社の規模を3年で3倍にすると決め、計画発表をした時には笑われましたが、4年後に実現をさせました。
先決後考という言葉があります。圧倒的な成果を出すと先に決めてしまうのです。
その人の出したい成果によって変わりますが、基本的なやり方は、会社の評価面談の際に行われる評価項目や、人財基準をよく見る事。そして、よく理解をするために、この基準の狙いや意味を人事や、知っている人に聞くこと。そして、この基準通りになると、どのような成果を出せるのかをイメージすること。このイメージをして、自分が本当になりたいと思えるならば、格上のものであってもやるべきこととなります。
イメージをしやすくするために、社内にそれができている人のモデルは誰かを探すこと。その上で、モデルの人にアポを取り、その人が評価基準や人財基準を満たすために、具体的にどのような事をして来たのかを取材をする。そして、真似をするリストを作り、すぐに実行していく事で、格上の成果を出せる人に育つお膳立てができます。大切なのは、自らが格上の成果を出している自分になりたいと思うことです。なりたいと思わなければ、最初からむずかしいこととなります。
次に、自分の出している成果の2〜3倍の結果を出す事を決めるのですが、これには、それを実現した際にもたらされる自分へのベネフィットをイメージする必要があります。何か成果を出すと、自分自身からの評価のほかに、周囲からの評価が得られるはずです。自分からの評価では、ご褒美に欲しいものを買うという形や、自己の成長に精神的に満足する事となります。周囲からは、顧客、後輩、部下、同僚、上司、社長、家族、彼女、友人からどのように思われるかをイメージしていくと浮かび易くなります。イメージして心地よい状態ならば、それはあなたが実現したいこととなりますので、後は具体的なものにしていきます。
私の場合、会社規模を3倍にすると決めた後は、3倍にするために必要な根拠をあげていきました。展示場、社員数、在庫、出店候補地、資金を、もし仮に揃えるとしたら、どれぐらいが必要だろうか?と書き出していきました。その次に、それぞれの条件を満たすためには、どのような行動を取れば良いかを書き出しました。そして、その行動をとった場合の成功確率を出して、失敗する確率が高いものを列挙しました。失敗しそうなものを成功させるために必要な根拠や条件を考え、その中で、自分にどんな能力やスキルが身につけば良いかを考えました。それからは、そのスキルを身につけるために、どんな習得方法があるかを調べ、実践していきました人それぞれ、条件を異なりますが、
1、最初に格上の目標を設定する。
2、実現するために必要な根拠や条件を具体化する。
3、根拠や条件を満たすための行動を考える。
4、失敗確率の高いものを、成功確率を上げるために必要な事を考える。
5、実践し繰り返ししていく。
このような基本的なことを実践していただければ、大きな成果を上げることにつながっていきます。
代表の青柳です。
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圧倒的な成長を遂げるマインド醸成をされたい方は、目標達成メカニズムサークルをご利用ください。
目標達成サークルでは、自らのビジョンを掲げ、それを実現する内容を学習できます。目標を達成している人の多くが、人生ビジョン、キャリアビジョンを有しており、その実現の担保を自らの成長としていました。しかし、このビジョンを形成することが難しいのですが、ビジョンを掲げることができる人に成長する内容となっております。過去に、数百回とセミナーや研修を行い、数百名の方の成長マインドの醸成を行った内容となっております。
仕事の学効率を上げて、成長を加速させたい方は、人財育成マネジメントサークルをご利用ください。
人財育成マネジメントサークルでは、人の成長のフェーズを学ぶとともに、そのフェーズ通りに人を育てるティーチング、トレーニング、カウンセリング、コーチング方法を学べます。人の成長は、人に教えることでさらに成長が加速します。特に、仕事を理解する、理解させるという点が重要となるのです。本サークルでは、理解する方法、理解させる方法について、トレーニングシートを使い、回数をこなすことで、少しずつできるようになる内容となっております。
圧倒的な成果を出すための思考方法を手に入れたい方は、目標達成メカニズムサークル(個人版と経営者版)、後継者サークルをご利用ください。
目標達成メカニズムサークル(個人版と経営者版)、後継者サークルでは、格上の成果を出すマインドの情勢や、ビジョン創る内容が含まれます。自ら格上の成果を上げるには、ビジョンを創り出すことが重要であり、ビジョンの創造方法が学べます。また、ビジョンを実現するための方程式の作り方や、ビジョン実現の過程で発生する障害の管理方法、自らを成長させるトレーニング方法について学習できる内容となっております。
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