〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目10番9号-301
受付時間 | 10:30〜17:30 ※土曜・日曜・祝日を除く |
---|
会社の収益を上げる方法は、顧客数と取引回数と1取引当たりの利益と、固定費の差によってもたらされます。そのために、お客様を集めるための商品や、サービスを創造し、あらゆる集客策によって新規顧客と既存顧客とを集客し、受注数を増やすことで取引回数を増やす。また、1取引あたりの単価を上げるために、セルアップ商品や単価UPの施策を行う。そして、出来るだけ、低い固定費でそれらを実現するために、生産性や効率性を見直し改善していくことが必要となります。
伸びる人事研究所では、それらを行うのは全て「人」であることに着目し、人財育成を通じて、会社の収益を上げていく方法を推奨しております。
顧客ニーズをキャッチする感度、商品やサービスの開発ができる人が育成できれば・・・。
新規の集客や既存顧客のリピートを企画し、顧客を集められる人が育成できれば・・・。
商談に対する受注率を向上させられる人が育成できれば・・・。
単価アップする企画を遂行できる人が育成できれば・・・。
生産性や効率性を向上させる人が育成できれば・・・。
上記のような人が、たくさん育成できれば会社は自ずと収益を上げ続けることができます。しかし、実際にはそのような人を育てるのは難しいとされております。
経営者の代わりになって、数値を把握し、業績を上げてくれる管理職がいない。
個人ではなく、組織として営業をまとめ、業績を上げてくれる管理職がいない。
トータル的に業績が向上し続けるための人財育成の仕組みがない。
そういったお悩みを持たれている企業様は年々増えております。
画像の説明を入力してください
業績責任を持ち業績を上げる人財を育成するには、業績向上につながる数値の可視化が必要となります。ほとんどの企業で、数値の可視化がされないまま過去から現在までの日常の業務を仕事としています。業績数値に直結せず、数値にインパクトを与えない業務に日常を支配されていれば、業績が上がるわけではありません。パーキンソンの法則では、人は、与えられた時間ギリギリまで業務を拡大させていくというものがあります。業績直結の業務の拡大であれば良いのですが、そうでなければ、業績を直結させるための業務時間を確保できずに、会社は業績を上げることはできなくなります。そこで、業績を上げるための数値を可視化し、数値に直結する業務時間を増やしてくことが必要となります。
実際には、日常業務1つ1つを洗い出し、それがどの数値に直結し、いくらの数値になるかをざっくりで良いので記載してもらいます。同時に、会社業績の根本の顧客数を増やし、取引回数を増やし、1取引単価を増やすために、何を具体的に必要な事を書き出していきます。
会社の商品や興味を何人の人にもってもらい、実際に商品やサービスを手にしてくれる人が何人必要で、購買や契約を前向きに検討してくれる人が何人必要で、最終的な判断をしてくれる人が何人必要かを記載します。そして、それぞれの人数を満たすためには、どのようなマーケティングが必要で、いくらの予算で、いつまでに必要か、どのような情報、どのようなスキルが必要か?を考えます。
その上で、日常の業務と数値に直結する業務とを見比べて、日常業務の棚卸しを行い、本来すべき業務に集中できるようにしてあげること。そうすると、非効率的な日常業務から、数値に直結する業務へと変化していき、会社の業績を向上させられます。
また、ある程度の管理職ならば、部署別、拠点別の損益計算書を開示し、その一つ一つの項目を上げる方法、下げる方法の勉強会を主催し、上記と同じように損益計算書の数値が改善される方程式を組み立てる研修を実施します。その内容を踏まえ、日常の業務との対比を行い、日常業務自体を数値に直結するものに変えていくことができるようになります。
数値に直結する業務は、今のスキルでは足らないかもしれません。その場合は、スキルを向上させること自体も目標にしてしまい、きちんとチェックしていくと、スキルアップしていくことができます。
画像の説明を入力してください
個人としての成績は良かったけれども、部下や後輩を持たせたら、そこまで活躍をしなくなってしまったという管理職は巨万といます。私自身、自動車セールスではそこそこのトップ営業でしたが、初めて後輩や部下を持った際には、個人の成績プラス20%ほどしか数値が上がりませんでした。人件費も考えれば、マイナス以外の何者でもありません。
実際、チームや組織メンバーを活用し、数値結果が出せるリーダーは、労働人口のうち5%くらいなのではないでしょうか。仮にその5%を優秀なリーダーとした場合に、直感型兄貴型リーダーとビジョン型マネジメントリーダーの2つに分けられます。前者は、小さい頃からガキ大将というか、リーダーというか、先天的にリーダーの素質がある人で、いわゆる天才肌の方です。はっきりと言います。組織は、このリーダーがいると破壊されます。成長はしなくなります。仮に、兄貴型のリーダーが人事異動したり、退職した後のチームはほとんどの場合崩壊をしています。次に来るリーダーが、兄貴型とは限らないことと、兄貴型は先天的なものなので、あまりいない。そして、兄貴に頼ってきたチームメンバーは、やはり人材としてやはり弱い。そうならないためには、もう1つのビジョン型マネジメントリーダーが必要であり、それができる人財育成が必要となります。
この優秀なリーダーは、トップダウンではなく常に「我々の方向性から考えたら、何をすべきだろうか?」と、組織共通の目的である会社や個人のビジョンをメンバーに知らしめ、そちらに向かわせるような働きかけができます。ビジョン実現に向かうチームメンバーに対し、彼らがビジョン実現に必要な目標設定や計画づくり、障害の打破について、サポートしていく事で、自主性を持ったチームメンバーは、成長し、それが集積されチームとして大きな成果をもたらしてくれます。
ビジョン型マネジメントリーダーは、ビジョンのプレゼンテーション能力を高め、目標を達成させるための方程式作りができる論理的な思考を身につけさせ、定例的なマネジメントミーティングで進捗を管理し、時にトレーニングを交えて、「出来ない→出来るに」変えていくリーダーシップが必要となります。
その修得方法は、会社のビジョンや事業計画を実現されている事を本人の中で映像化させる作文を作成させていく事。そして、自身のチームのビジョンを掲げさせ、頭の中でイメージさせる、人にプレゼンテーションをする事を繰り返し行う事で、それが出来るようになります。頭の中で、イメージされた事を実現するために必要な事柄を書き出す研修を行い、それを時間軸に揃えていきます。ビジョンの実現に必要な事柄の中には、チームメンバーの成長が必要であり、彼らが育ったイメージする事を繰り返します。その上で、チームメンバーとビジョンについて話し合うミーティングと、具体的な行動計画を作り、それをマネジメントミーティングかしていくという事を繰り返し経験させていく事で、ビジョン型マネジメントリーダーを育成することができます。
画像の説明を入力してください
今月の業績が良くても、来月の業績が悪ければ意味がない。今年の業績と来年の業績でも同じことが言えます。日本の企業は、事実上の終身雇用に近く、長い年数で安定的に成長、成果を上げてくれる事を基本的に社員に求めます。海外では、終身雇用ではなく、頻繁に解雇が行われ、四半期事の成績によってそれが決まります。一営業マンであれば、今月の数値にこだわれば良いのでしょうが、管理職、経営幹部ともなるとそうはいきません。今月のうちに、来月以降の準備をしておく。今年のうちに、来年の準備をしておく。未来に対する投資が必要となります。
単純に投資といっても、新しい設備、新しい資金を投下するだけが投資ではなく、いまのうちから未来のために労力を使っておくことも投資となります。
人財において考えると、1日の目標が達成できる人。1週間の目標が達成できる人。1ヶ月の目標、四半期の目標、半期の目標、年間目標、中長期の目標が達成できる人とでは、時間軸目標管理の能力の差として現れます。目の前の仕事はできるけれども、未来のための仕事は見えず、出来ないという場合は、短い時間軸での目標しか達成できないということです。
管理職以上ともなると、せめて四半期、半年以上の時間軸での目標が達成し続けられるように、仕掛けられる人に育てていく必要があります。
代表の青柳です。
あなたのお悩みを解決します!
経営者に代わって業績責任を持つ社員を育成するには、目標達成サークルをご利用ください。
目標達成サークルでは、目標を達成するためにの方程式づくりをを徹底して行います。業績数値から逆算し、その数値を結果とした場合に必要となる原因を徹底して洗い出します。洗い出した結果を出すための原因は、小さい成果につながるものから、大きな成果つながるもので構成されます。それらを整え、業績目標数値=原因1+原因2+原因3=業績目標数値となる方程式を創り、その原因を満たすための具体的な行動計画を時間軸に落とし込む事を学びます。実践すればするほど、その方の能力はUPしていき、業績目標に責任を持って結果を出せる人を育てることができます。
ビジョン型マネジメントリーダーの育成には、目標達成サークルと、人財育成マネジメントサークルをご利用ください。
目標達成サークルと、人財育成マネジメントサークルは、上位5%のビジョン型マネジメントリーダーの育成を主軸にしております。
目標達成サークルでは、目標が達成されるメカニズムを明確化してあり、その1つにビジョンの作成やその実現方法についてのワークがあります。前述のように、ビジョンは言葉ではなく、自分自身の頭にイメージできた時に実現が加速します。また、チームメンバーにもそのビジョンだったら実現させてみたいと、彼らの頭に実現風景がイメージさせられることが必要となります。その手法について学ぶことができます。
また、人財育成マネジメントサークルでは、ビジョンを実現させるための目標や計画づくりをサポートするマネジメント手法について学ぶことができます。チームメンバーから信頼されるには、彼らの掲げた目標を達成させる協力者である事を認識してもらうところから始まります。彼らの目標を達成させるには、彼らがぶつかる障害を打破する事をサポートするためのティーチングやトレーニングが必要となり、それらの具体的な手法を学ぶことで、実践し、チームメンバーの成長を促し、彼らの信頼を得て、チームのマンパワーを結集できるようになります。
業績を向上し続けられる人財を育成するには、目標達成サークルをご利用ください。
目標達成サークルでは、目の前の目標を達成させるのはもちろんなのですが、長期において目標を達成し続けられる人を育成する内容となっております。今まで長期間において目標を達成しなかった人がいきなり目標を達成する事は、取り組み姿勢が甘い場合や、目標自体が低い場合に可能となります。いつも真剣に仕事をしているがなかなか達成できない目標であれば、3ヶ月後や半年後の目標達成のための準備からスタートすることが必要となります。目標達成サークルでは、短期の目標が達成されるメカニズム、長期の目標が達成されるメカニズムとその手法を学ぶことができ、常に業績を上げ続けられる人を育てることができます。
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
※下記のリンクから、本ページと関連するページのリンクを設定してください。
販売業者 | AMJ株式会社 |
代表責任者 | 代表取締役 青柳智大 |
所在地 | 〒336-0015 埼玉県さいたま市南区太田窪2859 |
電話番号 | 048-649-3610 |
電話受付時間 | 平日10:00〜18:00 |
メールアドレス | aoyagi.t@juno.ocn.ne.jp |
会社URL | http://www.sou-sun.co.jp/ |
商品販売価格 | 商品部ページをご参照ください |
支払い方法 | クレジットカード決済・お振込 |
支払い時期 | カード:商品注文時にお支払いが確定します。 お振込:注文後7日以内にお振込ください。 |
返品・キャンセル | お申し込みから30日以内に限り可能 |
お電話でのお問合せ・相談予約
<受付時間>
10:30〜17:30
※土曜・日曜・祝日は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。